TLI日本中国語センターブログBlog

■■ TLIストーリー vol.7 ■■

今回は中国・北京出身の劉歓(Liú huān)老師を紹介したいと思います。

 

【中国語講師について】

▶いつから教師を始めましたか?

 2006年から日本語教師として働いています。

 

▶きっかけは?

 以前日本の貿易会社で働いていましたが退職することになり、その頃にTLIの楊映輝老師と知り合って勧められたのがきっかけです。

 また、もともと言語に対して興味があり、日本語と中国語の単語の違い、発音の違い、日本語の漢字の伝来の違いによる意味や音の違いを学ぶことも好きなので、教師という仕事を通じてこれらについて知ることができると思ったからです。

 

▶やりがいは?

 一番のやりがいはゼロから学び始めた人がレッスンを修了した後、中国語を話せるようになるところを見られることです。

 また、中国語は母語なので、自分にとっては当たり前だと思っていたことを、ゼロから学習を始める人が“なぜ”と思ったり、よく間違えたりする点を知ることで、自分の言葉を再認識できる点です。

 

▶大変なことは?

 それは学生の気持ちを理解することです。

 外国語を学習しようとすると母語が影響したり、文化等の違いから理解の違いが生まれたりします。私は大人になってから新しいことをゼロから学ぶという経験をしたことがないので、始めのころはこのような状態が理解できませんでした。

そこで、そのような状態を理解するため、自分も新しいことを学んでみようと思い、習字や楽器を習い、そのおかげで学生の気持ちが理解できるようになりました。

 

▶中国語の上達法や秘訣は?

 中国語が上達する秘訣は多読多聴だと思います。中国語教育の第一人者が言っていた言葉で「日本語は詩である。中国語は歌である」というのがあります。中国語には声調というのがありますが、先程の言葉にも現れているように中国語は「音」が重要な言語です。ですから中国語学習では多読多聴をし、母国語とは違う中国語特融の音に耳と口を鳴らす必要があります。

 語学を学習すると、単語や文法の知識は三つの段階に分かれます。1、既に学習し習得している。2、なんとなくわかるが自分のものにはできていない。3、学習したことのない、まったくわからない。このうち特に2の「なんとなくわかるが自分のものにできていない」単語や文法を普段のコミュニケーションの中で積極的に使ってください。テストではありませんので大胆に使用してください。何回も繰り返していき、2を1にしていくことで中国語の能力を伸ばすことができるはずです。

 

【プライベートを少しだけ教えてください】

 中国人や日本人、その他の様々な国のいろんな人とコミュニケーションをとることが好きです。

 日本人との交流をしていく中で、中国人とは違い、日本人の他人に気を配るという細やかな性格を知ることができました。

 古い町並みを散策するのが好きで、休日には友人と一緒によく出かけています。

 また、珍しい建物を鑑賞することも好きです。最近印象に残っていいるのは、長野県にある空中に浮いた茶室です。

古い町並み2.JPGのサムネイル画像

宙に浮いている茶室.jpg

 インタビューをする中で、劉歓老師が学生の目線、気持ちを理解しようとし、学生に寄り添うような姿勢でレッスンをしていることが感じられました。

 

 TLIには今回インタビューをした劉歓老師以外にも多くのすばらしい教師が在籍しています。

 TLIでは無料体験レッスンを行っています。中国語学習を考えられている方は、是非一度体験レッスンにいらしてみてください。

 お問合わせはTLI日本中国語センターのお問合せフォームより、お気軽にご連絡ください。

 皆さんのご来校を講師とスタッフ一同お待ちしております。

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