2010 03 / 13
ホワイトデーの活用法
某日、1階イノダコーヒのカフェを覗いていたら
ショップの店員さんが
「これ、ホワイトデーの特製クッキーなんです、是非!」
と、試食を薦められ、つい購入してしまったのがこちら。
(シンプルな味わいが魅力のクッキーセット、500円也)
イノダのHPにも書いてありますが、
オリジナルケーキ&デザートのブランド総称であるKETEL(ケテル)は
”むやみに流行を追いかけるのではなく、重厚な口当たりと存在感は
本場ヨーロッパの伝統をかたくなに受け継いでいます”
と断言しているだけあって、
昨今のスイーツにはない、正統派な味が逆に新鮮でさえあります。
とまぁ小生のウンチクなんかともかく、
「Fさん、写真撮ってください」とブログ狙いの社員が2名。
業務課のI女史(子供が「おたふく」で欠勤中)のデスクに、
ホワイトデーのプレゼントをセッティングしておりました。
(既にポーズも決めていたようです)
「これこれ、見てくださいよ」
と、自慢げに指差す”のし”には一言
(こ、これは・・・・・・ゴマすりか?)
ちなみに両名とも、I女史からバレンタインのチョコは受け取っていないそうです。
「いえ。いつもお世話になっているので、感謝の気持ちです!」
と、優等生過ぎる答えが、逆に妙な下心すら感じさせます。
社内のパワーバランスが忍ばれるワンシーンでした。
頑張れよ、N&M!
(広報F)