～その17～　面接前の緊張について

ただ、『緊張しない』という対策は私には向いていませんでした。

必ず緊張してしまうので自分は緊張しても必要な力を出す

ということに注力をしました。

簡単に記載すると

・Ａ→Ｂ→Ｃ　という動作を関連づけて、ＡをしたらＢという順番で何かをする

・緊張して100点の力が50点しか出せないなら、150点の準備をする

といった形です。

『緊張を必ずする』というように腹を括れば

意外と緊張も大したことがないとも考えられます。

緊張した際の準備をしておけば

その時に頭が真っ白になることもありません。

自己暗示に近い部分ですが、「緊張をしない」と自分を否定するより

「自分は緊張をする」と肯定をした方が自分にとって負担が少ないのではないでしょうか？

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