2017 12 / 28
~その52~ 生きることについて考えてみた
私の哲学では
生きること=分からない という解釈をしています。
誰も死を経験していないので、「生←→死」という関係性からすると
「死を知らないのに生については分からないよね?」という持論からです。
最近は核家族化が進み、死を目にすることがとても減っているそうです。
人生には終わりがあるということを、親族の死で何度も感じたことがあった
私はある意味幸せなのもしれません。
終わりがあるからこそ
自分のやりたいことや使命感のために人間は頑張れる気がします。
数年前に何かの講演で「生きることは他人のため」というお話を聞きました。
「自分が死んでも、自分だけは困らないし哀しくない。
自分が死んで、困る人や哀しむ人のために一生懸命人のために生きなさい」
こう解釈した記憶があります。
この気持ちは私に強い影響を与えています。
今の仕事は少なからず人のためになっていると良いです。
年末になると、こんな話題での飲み会もあったりします。
長かったですね・・・。
すっきりした気持ちで新年を迎えられるように
普段はあまり考えないことも考えてみませんか??
===============================
北海道への転職なら キャリアバンク
お気軽にご相談ください!
〈人材紹介事業部〉
MAIL:syoukai@career-bank.co.jp
TEL:011-251-5008
===============================