2018 02 / 23
~その88~ 意思決定と感情
表題は全てを覆すのですが
最終的な意思決定の段階では好き嫌いという感情に勝るものはないということです。
意思決定の最終的な選択肢(前回を用いると昼ごはん)は
合理的な条件を満たす十分なものです。
いわば、その選択肢に並んだ時点で
どれを選択しても一定の合理性が認められます。
イタリアンか定食かラーメンか、最後に迷えば自分が決めるのは『好き嫌い』での決定です。
最終的に選択肢を一つに決定し他の選択肢を断念するのに足りうる一つの要因は
「なんとなくこっちの方がいい」という曖昧なものでいいのです。
・意思決定の選択肢を選別する段階では、感情を排除し合理的に様々な条件を加味して羅列する。
・真剣に悩み抜かれた選択肢については、最後は好き嫌いで決める。
それが私の意思決定のあるべき姿の持論です。
最後はただのなんとなくの好き嫌いです。
真剣に選び抜かれた選択肢であれば
どちらを選んでもほとんど変わりなく正解のはずです。
転職にお悩みの方いかがですか?
どちらに行こうか迷っている方、もうどちらを選んでも正解ではないですか?
最後は好き嫌いだけにしましょう。
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