2018年3月アーカイブ
2018 03 / 13
今日の表題は私の中でも特に大切にしている言葉の一つです。
様々な出来事や仕事に対して『狭い視野ではなく広い視野を』
『今だけでなく未来を』イメージしている言葉です。
物事を序盤(計画)、中盤(実行)、終盤(目標)に分けて考えます。
計画の段階で様々な可能性を探り、目標を立てます。
目標への向かい方は十人十色ですので実行していく中で
方向修正しながら適時対応していくイメージです。
目標・計画・実行のいずれかが上手くいかないと
万事は上手くいきません。
目標が無いと実行が出来ませんし、計画の段階で目標をイメージする力も必要です。
マニュアルのない世の中では、実行の手法も自分自身で考えないといけません。
「どれが」大切ではなく、「どれも」大切です。
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2018 03 / 12
あなたの価値観とは違う人や理解できない人が
あなたのまわりにもいませんか?
そんな人々が全てあなたの教科書になります。
理解できる人の話を聞いても大きなプラスにはなりません。
あなたの価値観を堅固なものにするためには有益かもしれませんが
より寛容な人間性の構築には有益とはいえません。
人類の防衛本能として、解釈は自分の都合の良いものを集めるように出来ています。
それは生きていく上で必要な能力であると感じます。
だからこそ本能に逆らって、理性で自分の価値観と違う意見を取り入れなければいけません。
理解できない人と向き合わなければなりません。
その中で僅かでも何か得るものがあれば、それは成長です。
自分に実感の出来る成長です。
あなたの少し苦手だと感じる人と、向き合ってみましょう。
もちろん感謝と優しい気持ちと共に。
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2018 03 / 09
前回は『感謝』について記載しました。
当たり前のことが当たり前に起きていることに改めて感謝をすると
人はもっと優しい気持ちで過ごせます。
感謝とは解釈の仕方です。
解釈したそのものが現実です。
コップ半分の水を「半分しか」と解釈するか
「半分も」と解釈するかは人それぞれです。
目の前の仕事を「できない」と解釈するか
「できる」と解釈するかも人それぞれです。
降り積もる雪を「雪かきが憎らしい」と解釈するか
「冬らしくて素敵」と解釈するかも人それぞれです。
今日のできごとを、あなたはどのように解釈しましたか?
感謝すれば優しい気持ちで過ごせます。
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2018 03 / 08
人が怒りを感じるとき
それは自分の期待値が満たされなかった時と考えています。
・「なぜ早く言ってくれなかったんだ」 → 早く言ってくれるだろうという期待
・「いつまで待たせるんだ」 → 早く満足を得たいという期待
・「どうしてこんなことが分からないんだ」 → 理解してもらっているだろうという期待
といった形で、人は期待値を満たされなかった時に怒りを覚えます。
期待値は人それぞれなので、怒りを覚えるかどうかは人それぞれです。
不思議ですよね。
勝手にした期待が満たされないと、人は怒るわけです。
・・・もう期待をやめませんか?
もちろん絶望をしようとか
何も期待しないとかを推奨しているわけではありません。
現状にもっと満足をしましょう。
現状にもっと感謝をしましょう。
怒りとは自分の価値観と期待値の塊です。
他の人とはもちろん違います。
当たり前のことが当たり前に起きていることに改めて感謝をすると
人はもっと優しい気持ちで過ごせます。
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2018 03 / 07
自分には苦手なものが沢山あります。
電子機器(PC・スマホ)は苦手ですし、細かい事務作業もバスケットボールも苦手です。
苦手苦手と言っていても良くないので
PC関係の横文字の意味を最近少しづつ調べたりしています。
そこで「思いのほか難しくないな」と感じたりしました。
スマートフォンの機能を色々使いました。
不要なものも沢山ありましたが、便利なものも幾つかありました。
先ずはやってみませんか?
違ったら辞めればいいのです。
引き返せばいいのです。
全てのことが上手に出来ないとは思いますが
ほんの少しの努力が未来を変えてくれます。
「早くやっておけば良かった」と感じることは今も昔もきっと一緒です。
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2018 03 / 06
社会人になり学生時代の友人と久しぶりに話をすると
とても懐かしく感じますね。
思い出話に花が咲き、「あの頃は・・・」といった少々懐古的な話題が
出てくることも多いでしょう。
その時に必ず思うことがあります。
『あの頃の自分が想像していた未来はこんな感じだったのかな?』
『今』はあの頃からすると『未来』です。
自分が思い描いていた未来にいる今のあなたは輝いていますか?
今のあなたはいくつもの過去の『今』が積み重なって出来ています。
過去の自分を輝かせるためには、今の自分が輝かないといけません。
こんなことをいえる立場ではないのは重々承知ですが
思い出話をただの思い出話で終わらせないという自分自身の戒めのためにも書きました。
もう少し頑張れば、未来が変わります。そんな気持ちで今日も頑張ります。
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2018 03 / 05
人と人とのつながりの中では言葉の内容はもちろんですが
その言葉を伝えたときの感情やニュアンス、経緯等も含めて総合的に相手に伝わった結果が重要視されます。
同じことを伝えても人に伝わりやすい方とそうではない方が
いることもこのことからであると思います。
一方で正論には無駄がありません。
感情もありません。
とても無機質です。
正論を述べれば人は動くという合理的な生き物ではないことは
この世界にいると本当によく分かります。
正論ではないこと結論付けられないことこそが
人間らしい要因ですね。
正しいこと以外もある程度許容できる懐の深さが欲しいものです。
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2018 03 / 02
自己責任と他己責任。
どちらがいいかは決められませんが
他己責任だけの人は信用が出来ませんね。
まぁ自己責任だけの人も少々疲れてしまいますが。
勉強のために最近芸人さんの方の動画をみます。
漫才・フリートーク・落語等様々です。
見ているのは間の取り方や内容の伝え方など様々ですが
すごく面白いです。
一方で面白いかどうかは客が判断します。
どんなに面白いことを言っても面白くないと客が判断すれば
芸人さんがつまらないことになります。
それは当然死活問題です。
ただ、面白くないと判断するお客の感性を批判する芸人さんが
仮にいたとしたら、どうでしょう?
「芸人が面白くないのは自分のせいだろう」と
一喝されてしましますね。
面白いのはもちろんそれを相手に伝えることも
鍛錬によって培われた一つですので。
少々達観した見方なのでどうかと思いますが
芸も仕事もやはり自己責任の人間のほうが未来がある気がします。
『うまくいかなかったのは、何か他にあるかもしれないという教えである』
位の気持ちで、今日も頑張りましょう。
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2018 03 / 01
誰かと勝敗を決める1対1の状況下においては
自分の得意な状況に持ち込むことが勝利への近道と言われています。
・相手の得意な土俵に持ち込まれないように対峙することが必要ということ
・自分の得意な部分を出すことではなく、相手に得意な部分を出させない戦い方をしていくことが増えるということ
が言えるのかもしれません。
スポーツでも格闘技でも将棋でも何でも構いませんが実力のあるもの同士がせめぎ合うと
世間一般の『凡戦』という評価になることはこのような理由からです。
お互いの良さがでない泥仕合の様に感じてしまいます。
戦いは無いに越したことはありませんがこのような状況下もあるという認識を
しておけば自分の幅が広がりますね。
『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』ですね。
自分も相手も知っていくと、そのような境地が見えてきます。
表面だけでなく、その状況の経緯まで見る大局観を鍛えましょう。
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