2018 11 / 06
~その107~ 失敗なんて存在しない
面接の時に「失敗」の経験を上手に話せる人は
とても印象がいいです。
「失敗」をきちんと伝えられる人は
自分のことをしっかりと理解している証拠です。
面接を自己PRの場所だと捉えていると失敗を伝えることは
なkなか憚られることもあるかもしれません。
しかしながら面接はコミュニケーションの場所であると考えて頂けると
等身大の自分を表現する機会と考えて頂けるのではないでしょうか?
表題の意味は、失敗をしていない人が評価されるというわけではありません。
「失敗をしたことがない」と答える人は、面接で落ちます。
自分自身の失敗について、もう一度考えてみましょう。
カコ → イマ → ミライ の時間軸のベクトルをイメージして下さい。
何かを達成した際にはその成功に到る前に、様々な失敗があったはずです。
失敗 → 失敗 → 失敗 → 失敗 → 成功 というプロセスであれば、
成功に至るまでの過程にある失敗が全て必要であったとも解釈できるわけです。
成功に至るまでの過程にあった失敗は必要であった、と解釈をすれば
不要な失敗なんて存在しなかった と言い切ることも出来ますね。
表題はそういった意味です。
自分自身の成長に必要であった失敗を
相手にきちんと伝えられるようになりましょう。
===============================
北海道への転職なら キャリアバンク
お気軽にご相談ください!
〈人材紹介事業部〉
MAIL:syoukai@career-bank.co.jp
TEL:011-251-5008
===============================