2018 11 / 07
~その108~ あなたに伝えるために
先日より右手が不自由になり
ペンも箸も持てません(キーボードはかろうじて)。
一ヶ月はこの調子らしいです・・・。
そんな怪我人に対してあまり知らない人は
とても優しく接してくれます。
代筆してくれたり、フォークをくれたり、ドアを開けてくれたり・・・etc
一方である程度知ってる人であれば、私に対して
「日ごろの行いだよ~」
「仕事休めるよ!」
「話のネタになるじゃん。塞翁が馬だね!」
「左手が器用になるね~」
等と話しかけてくれます。
個人的にはそんな人たちの方が、私は気が楽です。
私のことを分かってくれるような気がするからです(気がするです)。
本意は別にして、人の受け取り方は千差万別です。
発言に対してどう感じるかは本当に人それぞれです。
なぜこんなことを書いたのかというと
どんな話も受け取った人が感情を決める ということです。
話し手が大変だと感じていても、面白いと感じていても、言い過ぎたかな?と感じていても
どう伝わったかは相手が決めることです。
誰が・何を・どうやって 話すかはもちろんですが
どこで・事前に情報共有して・根回しして・・・etc
といった対策も相手に○○と感じて欲しいのであれば必要です。
そこにはプライドも何も必要ありません。
伝えたいなら、伝えるために出来ることをしましょう。
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