2018 11 / 22
~その119~ すでにあるルールを道徳的に批判しない
スポーツを観戦していると、ルール改正があった競技がいくつもありますね。
・柔道の判定
・スキージャンプの板の長さ
・水泳の水着
・フィギアや体操の得点
時代に応じてルールは変わっていきます。
変更されたルールに文句を言っても残念ながら仕方ありません。
そこからルールはつくる段階にいなければならない
ということがよく分かります。
ルールをつくる側の人がルールを変える際に
自分に不利益な方向性を示すことは多くないと思います。
だからこそルールが出来るか否かの時に積極的に
関わる必要がありますよね。
状況に応じて柔軟にルールが変われば良いですが
日本はルールが減ることは無い国のように感じます。
会社組織もルールは見直すのではなく
増えるだけのことが多いですね。
既存のルールを理解しその中で最大限に成果を出せるようにしましょう。
そして最終的にはルールを作る側に属しましょう。
盲目的に、既存のルールを否定しても何も変わりません。
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