2019 03 / 19
~その194~ 感情で記憶すること
表題をちょっと格好良く言うと
「頭じゃなくて心で記憶する」
なんて言い方になるかもしれません。
面接において論理性を重視される
場面がたくさんありますが
その論理性にも感情は必要です。
論理的な説明の必要性も根本は
「論理的に理解したい」という感情です。
自分が心奮わされたことは
記憶に残りやすいです。
その心震わされた記憶を用いて
線にして説明しましょう。
感情のこもった論理は
相手に深く届きやすいです。
理屈ではない感情を
理屈とされる論理と共に説明する
なんともクールです。
記憶は無関心でしたものは
忘れやすいです。
感情の動いた場面や出来事は
人によって違いますが
その人の心に残るものです。
感情で記憶しましょう。
説明とはその感情の記憶を
時間軸上に繋いであげることです。
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