困った社員への対応法【ケーススタディから学ぶ】
困った社員への対応法【ケーススタディから学ぶ】は、育成指導に行き詰った方向けのセミナーです。
「そんなこと言われてません」
(おいおぃ、考えればわかるだろう・・・)
「やらなかったわけじゃありません。忙しくてできなかったんです」
(それならもっと早くに言ってくれよ・・・)
「え~っ、そんなことしてました~?」
(してたから注意してるんだよ!)
「〇〇さんのやりかた、おかしいと思います」
(自分のことを棚に上げるなよ)
「すいません、次から気を付けま~す」
(って前にも何回も言ってるよね?)
たとえば、なにか失敗するから困った社員だ、というわけではありませんね。
失敗から学ぼうとしないから、困った社員になってしまうのです。
そんな困った社員へのアプローチを、ケーススタディを通して学んでいただきます。
まずは、悪い例。
そして、良い例。
次に、悪い例。
「それではみなさん、この社員の上司になった気持ちで、この先のセリフを考えてください。」
グループワークでは体験談も飛び出しながら
どのように困った社員に働きかけたらよいかを考え
自分の発想や対応を変えていっていただきます。
参加者からは
「タイプが異なっていても共通して必要な対応が実感できました」
「さっそく実践します」
というお声をいただきました。
困った社員への対応は、それ以外の社員への指導よりも数段手がかかります。
指導する側の体力・精神力の消耗は、生半なものではありません。
この研修は、一足飛びな解決法をお伝えするものではありません。
この対応法を実践するにも、きっと大変な労力がかかります。
ですが、壁は取り払われ、道が見えるようになります。
千里の道も一歩から。
まずは研修から始めてみませんか?