働きやすい職場環境づくりをしませんか？

多くのマネージャーは居心地がよくストレスフリーな職場環境づくりを目指しているはずです。
誰にとっても働きやすい職場を作ることが出来れば働く人の士気は上がり、生産性は向上します。

１．魅力ある職場とは

北海道における新卒3年以内の離職率は全国データと比較すると総じて高い傾向にあります。また成長分野等の中小企業は、採用意欲がありながらも人材を確保できないなどの問題を抱えています。 この問題の解決策の一つとしては、中小企業における労働条件等の改善の取組を進め、働く人にとって『働きがいのある職場』、『働きやすい職場』を作り、魅力ある職場環境を整えていくことが考えられます。

２．経営理念の策定

組織を変えるためには３つの改革法があります。

（１）業務の改革

最も取り組みやすく、かつ成果がでやすい改革です。現在行っている業務を洗い出し、無駄な点を排除すると同時に重点とすべき点に注力します。

（２）戦略の改革

組織が向かうべき目標を明確にすることが始めます。組織が掲げる目標は『経営理念』と呼ばれ、働く人すべてが理解し納得した上で遵守してほしい考え方です。経営幹部が考え、現場に広めていきます。昨今では『クレド』とも呼ばれ、多くの企業で導入されています。

（３）風土の改革

風土は過去に蓄積された組織の価値観ですので、簡単には変えられません。暗黙のルールとなって受け継がれてきた風土の中に変革すべきものがあれば、思い切ってメスを入れ、 新しいルールを導入することはリーダーの役割のひとつです。

「どこから手を付けたら良いのだろう」
「他社はどんなことをしているのだろう」
「すぐに出来ることは何だろう」

そんな課題を抱える管理職の方にお勧めする研修です。
ご興味あるご担当者様、ぜひお気軽にお問い合わせください。

まずはWEBまたはお電話にてお気軽にご相談ください。