2008 03 / 22
コンサドーレ札幌を応援します
3月21日に開催された、北海道フットボールクラブの株主総会を取材してまいりました。
ちょっと場違いな小生ではありますが・・・頑張ります。
(き、緊張しますが・・・入りました)
減資の件でも色々話題になっていますので、
報道関係者もかなりの数が集まっていました。
開催前の数分間の撮影時間。
沈黙の中、カメラのシャッター音と、取材者がせわしなく動く音だけが響きます。
株主総会と事業計画報告終了後は、
児玉社長が記者会見に応じていました。
(重苦しい空気に包まれる会場)
HFCの運営内容について、小生がコメントする立場にはありません。
ただ一人のサラリーマンとして感じたことは
「経営者の責任の重さ」です。
経営も景気も、良い時もあれば悪い時もあります。
針のムシロに座る覚悟がなければ、経営者は務まらないのだと痛感しました。
あの席に座って報道陣を相手にすることを想像しただけで、ぞっとします。
(空はこんなに春めいているのに・・気持ちは沈みました)
帰り道、小生が思わず考えたのは
「どこかに1億円落ちていないかなぁ・・・」
この程度の発想が精一杯の不甲斐なさ。
「自立に向けて、最大限の努力を願います」
耳に残る株主の声は、きっと叶うと信じています。
J1残留実現に向け、私たちはこれからもコンサドーレ札幌を応援します。
(広報F)