2008 05 / 17
日本人材派遣協会セミナーレポート【後編】
前回に続き、人材派遣協会のイベント風景をお伝えします。
さきほど講演を終えられたテンプスタッフの篠原社長、
つかの間の休憩を挟み、懇親会会場に登場です。
(パネルディスカッション風景)
小生、上座に近すぎたのでしょうか、
篠原社長の目の前に立つ格好になり、まさにシャッターチャンス到来。
それにしても、意外なほど小柄で華奢でいらっしゃるのに
あのパワーはどこから来るのでしょうか?
(カメラ目線ありがとうございます)
乾杯の後は、堰を切ったように名刺交換の長蛇の列が。
いやぁ・・・やはり業界きっての有名人ですね。
(押すな押すなの中に、ウチの社員も・・・)
そんな篠原社長の名刺の補充をしながら、後ろで静かに見守る美女が・・・。
広報室の中俣室長、今日は札幌講演に同行されたとのこと。
そういえば公演中も、さり気なく社長をフォローしていらっしゃいました。
社員の皆さん全員が、社長を見守っている・・・そんな強い絆を感じます。
(同じ広報なのに、この美しさは一体・・・)
日本では、1986年に「労働者派遣法」が成立するまでは
人材派遣業は非合法で灰色のビジネスと見られていました。
そんな苦難の時代、篠原社長ら業界の先駆者達が
「このシステムは絶対に必要なこと」と信じ、マーケットを開拓されたのです。
我々業界人は、その礎の上に立っていることを忘れてはならないと思いました。
(北海道地域協議会3強メンバー)
日雇派遣、格差社会、ワーキングプア・・・
人材ビジネス業界に関連する様々なキーワードが、いま注目されています。
今後の業界のあり方も含め、我国の雇用に
派遣がどのように貢献し、経済を活性化させるか。
この大きなテーマに、私たちはこれからも真剣に取り組んでいきます。
ご参考までに、人材派遣協会から皆様へのメッセージをご一読下さい。
(広報F)