2008 07 / 14
帯広の求人誌といえば「プラスワン」
登録者のためのフリースペース、キャリアステーションには、
いつも最新の求人情報誌をご用意しております。
その中に、帯広の求人誌があるのをご存知ですか?
地元の方ならお馴染みの「十勝プラスワン」です。
(帯広出身のK嬢に聞きました)
「私の時代はプラスワンか勝毎(かちまい=十勝毎日新聞)しかなかったんですよ~」
まさに地元では”元祖”の存在感を漂わせています。
今回は、そんな「プラスワン」のオフィスの画像をご覧いただきます。
撮影は編集スタッフの斉藤さんにお願いいたしました。
(初公開のオフィス内、エアコン完備でも十勝は暑そう)
寒暖の差が激しいので、GW中は夜氷点下、昼は真夏日だったことも。
そんな帯広で、創刊28年目を迎える老舗求人誌プラスワン。
オフィスは住宅街の中にある一戸建て、さすが車社会帯広。
(2階ではなぜか韓国語教室も開催中)
毎週10,000部発行、一冊80円のお値打ち価格。
最近多い派遣の求人は、「人参の収穫スタッフ」・・・本当なんでしょうか?
外に出ればほら、こんなにのどかな風景が広がっています。
(元気な虫の声が聞こえてきそう)
帯広南商業高校の跡地が、こんな緑豊かな空き地になっています。
(のわっ!いきなりフキですか)
帯広の最近の求人傾向をうかがいました。
「採用側は、安い人件費で能力の高いヒトが欲しい
求職側は、少しでも条件の良い会社に行きたい、って感じです」
・・・・ううむ、このテーマに地域差はないようです。
締め切りでお忙しい日にも関わらず
快く対応してくださったプラスワンの皆様、ありがとうございます!
(広報F)