2008 08 / 28
「お母さん」のための勉強会(番外編1)
昨日のつづきです。
託児室完備のセミナー、ママたちは集中して聴いています。
「お母さん達が、こうして子どもと離れる時間も大切なんですよ」
と、スタッフの方がおっしゃっていました。
(日々の喧騒を忘れる、一人の時間は貴重です)
託児室には、おもちゃや絵本のほかに、
一人ずつ小分けにした、おやつも用意されていました。
しかも成分表つき・・・小生の時代はこんなの無かったぞ!?
育児も時代とともに変化しているのですね。
(アレルギーとか、いろいろありますから)
楽しみなおやつタイムは、みんな仲良く集まって食べています。
(この風景は昨今変わりません)
最初のうちこそ落ち着いた雰囲気の託児室も、
このあたりから賑やかさがパワーアップしてきました。
泣き出す子、走り回る子と、個性が出始めます。
どうやらぐずっているこの子は、オムツが汚れているようです。
(さすがプロ、あやしながら手早いおむつ交換のワザ)
きれいなオムツになったら
さっきまでの涙が嘘のように、ケロッとして遊び始めました。
(あの涙は一体・・・)
泣きわめいても右往左往せず、どーんと構えるスタッフの方たち。
経験の豊富さが、見ている側にも子どもにも安心感を与えます。
小生「自分の子どもだったら、どんなにカワイイでしょうね」
スタッフ「いえいえ、自分の子だったら、こんなに優しくしません(笑)」
なるほど!
(広報F)