2008 11 / 20
個人投資家説明会レポート(前編)
某日、すみれホテルで「個人投資家向けIR説明会」が開催されました。
光ハイツヴェラス様と一緒です。
相乗効果でいっぱい投資家の皆さんが来て下さいますように、と祈りつつ。
準備スタッフとして、小生も3時間前に会場入りしました。
(弊社の演題はWork Work社会を目指して」)
いつものとおり、弊社の佐藤社長がIR説明をする予定です。
実は、主催の日本証券新聞社さんには申し上げにくいのですが、
我々スタッフが、来場者数よりも心配していたことがあります。
(開催の時間は刻々と迫っています)
それは、社長の声が前日から”出ない”ことです!
カツゼツ&声の通りの良さが自慢の佐藤社長。
「なぜよりによってこんな時に・・・」
と、誰もが心の中で思っていました。
(システムK君はプロジェクター担当)
風邪ではなく、完全に喉を痛めてしまった様子。
レラカムイ戦の応援し過ぎでしょうか?
あるいは喉をつぶすほど怒鳴られる、困った社員がいたのでしょうか?
とにかく”ささやくような声”で、いつもの”佐藤節”ではありません。
これではマイクを使っても怪しい感じです。
(N室長の内心「俺が代わりに話すことになるのか・・・?!」)
そんな周囲の不安を一身に背負って、
とうとう14時、キャリアバンクの出番になりました。
スタッフ一同、壇上に上がる社長を固唾をのんで見守ります。
(果たして声は出るのか・・・!?)
・・・後編につづく
(広報F)