2008 12 / 03
北海道実践的マーケティングスクール(前編)
某日、キャリアバンクセミナールームで、
「北海道実践的マーケティングスクール」のプレゼンテーション大会が開催されました。
主催は北海道実践的マーケティング教育推進協議会と、
NPO法人北海道活性化センターtacticsです。
(今の大学生は授業中も帽子を脱がないのか?時代は変化しています)
北海道の大学生と大学院生達が
商品開発の仕組み、マーケティングの手法、広告宣伝について基礎知識を学び、
演習では実際の企業製品をモデルに効果的PR方法を企業に提案するものです。
1チームに与えられた時間は、プレゼン10分間、質疑応答5分間。
(今の大学生は、パワーポイントも楽勝で駆使しています)
しかし、このプレゼンテーション、その提案先企業の経営者を目の前にして・・、
これって、学生じゃなくても結構ビビリませんか?
”きのとや”さんについては、2つの学生チームが発表、
身近な素材だけに人気の高さをうかがわせました。
(長沼社長を前にして、新商品提案ですから)
テーマは
「きのとやが北海道スイーツの代名詞となるために」
「洋菓子と観光のコラボレーション」
など、フレッシュな視点で新企画を打ち出していました。
(テレビの取材も入っていました)
この他にも、
データクラフト、
アジェンダ、
ソフトフロント、
ネイチャーテクノロジー、
クリプトン・フューチャー・メディア
(以上敬称略)
が演習先企業として名を連ねていました。
いずれも今をときめく注目の企業ばかりです。
(そしてキャリアバンクも取り上げられましたよ)
弊社のプレゼンテーション風景については、後編でお伝えしましょう。
(広報F)