2009 01 / 07
釧路の男(前編)
正月釧路に里帰りしていた同僚から、お土産をもらいました。
しっとりとして、腹持ちの良いお菓子で美味でした。
でも何気なくその銘菓の名前を読むと・・・
(こ、これはダジャレ!?)
ううむ・・・あなどれません、釧路のセンス。
クールなようで、情熱的な気質を感じさせます。
そしてふと、昨年アップしそこねた釧路ネタを思い出しました。
2009年は、釧路に足しげく出張し続ける社員の話題からお伝えしましょう。
雇用創出事業部では、釧路の大学のキャリアカウンセリングも行っています。
(美しい上司の元で働くF君)
入社当時は少年の面影の残っていたF君も
いまや結婚して一女のパパ。
夜、お風呂に入れてあげるのが至極の楽しみのようです。
その愛娘を置いて、釧路連泊が続くわけです。
(きりっと冷えた空気が伝わりそうなJR釧路駅)
F君いわく
「駅の周辺にはビジネスホテルが進出してきて、少し活気があるかもしれません。
でもやっぱり、ご年配の方が多い町という印象があります」
(どこかのお屋敷かと思いきや、これが大学の正門です)
F君が撮影してくれた画像は、どれも人間が一人も写っていませんでした。
たまたまなのか、本当に人が少ないのか、
当人のセンスの問題なのかは謎です。
後編ではもう少し、大学でのカウンセリングの本質に迫りましょう。
(広報F)