2009 01 / 28
チャイニーズニューイヤー
先日から、ビル1階の集合看板が設置されました。
さっぽろ駅周辺の看板は、ただでさえ規制が厳しいのですが、
とうとうビル内の自由化にも歯止めが・・・?
美観を保つためには、いろんなシワ寄せがくるものですな。
(今日の集合看板はこんな感じ)
さて、そこにも掲示されている札幌大学孔子学院。
弊社と同じ5階フロアにあるお隣さんですが
ある日突然、お祭りムードの飾りつけになりました。
(本場中国から、世界中の孔子学院に送られた装飾アイテム)
中国は今がお正月、いわゆる「春節」です。
チャイニーズニューイヤーという呼び方で、日本でも知られるようになってきました。
春節には獅子舞や龍などが登場し、とても華やかなのだそうです。
(正月らしいポーズを決めてくれたT次長)
チャイニーズニューイヤーで思い浮かぶのは「爆竹」。
爆発後の爆竹のくずは、何トンにも及ぶとか、さすが中国。
ゴミの量もスケールが違います。
(通りかかったM嬢もキャッチ)
これも旧正月っぽい赤ですが、関係ありません。
(N事務局長が「欲しくて仕方なかった」というオシャレ加湿器)
ほとんどの中国国民が休みを取り、帰省するという春節期間(1月下旬から2月中旬)は
年に一度の大イベント。今頃中国大陸は、帰省ラッシュなのでしょうね。
日本の正月は過ぎ去ってしまいましたが、
旧正月のお陰で、華やかな雰囲気を再び味わえる5階フロアです。
(広報F)