2009 02 / 18
どさんこワイド取材風景(その2)
今回の取材は、二人の派遣スタッフが主役です。
現在派遣で働いているスタッフとして、Mさんも取り上げられました。
勤務先は税理士事務所のこちら。
これからまさに、確定申告の時期で忙しくなってくる業界ですね。
(ランチタイム、職場の皆さんとお弁当を食べています)
ちゃんと休憩室があり、テレビを見ながらくつろげるスペースも完備。
和気あいあいとした雰囲気に、取材班も思わず和みます。
(さり気なく出してくださったお茶にも、細やかな心遣いを感じます)
でも、13時に午後の仕事がスタートすると同時に、
職員の皆さんの表情がきりっと引き締まりました。
(メリハリのある環境が、仕事の効率を高めます)
特にお金の絡む仕事ですから、ミスは許されません。
そんな中、社長室での取材も進んでいきます。
(こんなに寄せてすいません・・・)
Mさんは、どうしてもこの会社の仕事がしたくて自分から積極的に手を上げたスタッフ。
そのモチベーションの高さが、周りへの良い刺激にもなっている様子。
現在、仕事が終わった後に、専門学校に通学している彼女は、
税理士の資格を取るべく勉強をしています。
「僕も職員も、みんなそうやって資格を取ってきたから
彼女を応援したいですね」と社長。
(大原簿記専門学校では、取材のために張り紙までしてくださいました)
学校が終わるのは21時をすっかり回る頃。
小生なら絶対居眠りして終わりそうですが、Mさんはとにかく嬉しそうです。
「自分はすごく恵まれていると思う」「感謝している」
それが口癖の彼女、ツキを自分から呼び込むタイプとお見受けしました。
彼女の取材を推薦した派遣事業部のM氏も、インタビューを受けました。
(珍しく緊張気味、そして噛んでいたM氏)
登録してただ待っているだけではなく、
自分から積極的に動いていく人に、チャンスはより多く訪れるようです。
派遣会社はそのパートナーとして、頑張る方たちを陰ながら応援しているのです。
(広報F)