2009 07 / 16
出版記念パーティ(客席側)
某日、ホテルオークラで開かれた中田美知子さんの出版記念パーティ。
300人の立食パーティとなると、名刺交換をしたり、撮影をしたりするだけで、
あっという間に社長を見失います。
(あぁ・・・頭に旗でも立ててもらわないと、探すだけで一苦労)
「挑む」というテーマに相応しいビジネスパーソンが集うだけあって、交流も積極果敢です。
社長の佐藤は何かと顔が広いので、こんなシーンは得意なのです。
酒も飲まず、食事もせずに、ひたすら来場者との交流に専念。
久しぶりにお会いする方や、お初に目にかかる方まで、様々な出会いがありました。
(ちなみに手にしているのはウーロン茶)
(あっちでも談笑)
(こっちでも盛り上がり)
(主催者中田美知子さんのお話も尻目に・・・)
この日の料理は、とことん「北海道」にこだわってすべて道産食材。
メニューには、あの三國シェフも関わっているとかいないとか・・・
でも社長が箸を取ったのは、パーティがお開きになってからでした。
(出口の長蛇の列が引けるまで、つかの間の食事タイム)
パーティ参加なんて、派手な世界と思われがちですが、
いつもこんな感じで、社長はとても真面目に外交しているのです。
もちろん、主催者への感謝の気持ちも忘れてはおりませんよ。
(待った甲斐あって、最後にこの最高のショットが撮影できたわけです)
疲れも見せず、社長はその足で会社に戻り、翌日の出張準備をしていました。
パーティでは欠かさず酒をくらう小生、
そのストイックな姿に、ただただ脱帽であります。
(広報F)