2009 09 / 18
ブルックスブラザースへの道
弊社社長の佐藤は、時々「私が将来転職したら」という話をします。
「68歳からブルックスブラザースで、ネクタイの販売員をしたい」と。
経営者のキャリアチェンジの例えの一つとして、
このネタを公の場や、取材の中でよく口にしております。
(先方に佐藤を雇う勇気があるかどうかは不明ですが)
あらゆる職種の垣根を越えた、キャリアチェンジのための職業訓練はとても重要です。
そしてまた、労働力の流動性を担保するのが、私たち人材サービス業の役割です。
という主張が今回のネタではなく・・・
(某日はピンクをダブルで着用。)
小生、この”ブルックスブラザース物語”を聞くたびに
思い出す社員が一人おります。
(この方Y氏。よ~く見るとネクタイの柄は「スマイル」)
そのセンスには度肝を抜かれる事がしょっちゅうです。
(とある日は「ドラえもん」)
(別の日は「テディベア」)
(脈略もなく「自由の女神」)
ほかにも、豊富なラインナップをコレクションしているとの事。
どこからがジョークなのか、でも当の本人は結構真面目にご披露くださいます。
この趣味が社長に知られたらと思うと・・・気が気でなりません。
(中身はごく普通のサラリーマン・・だと思います)
(広報F)