2009年11月アーカイブ
2009 11 / 28
スタジオアットーレでの証明写真撮影が始まりました。
こちらでは証明写真のほかに
オーディション・記念日・遺影・お子様用など、幅広いジャンルの撮影を手がけておられます。
昨今の事情を反映しているのが「婚活用」。
いまや"お見合い写真”を超越して、自分の最高のプレゼンテーションツールです。
(ポーズ・表情・アングル・背景まで・・・迷います)
優柔不断な方は、スタッフに相談するのが一番でしょう。
「受ける業界によって、メイクや雰囲気も変えたり出来ます」
ほぉ~っ!撮影前に何でも相談するのが良いようです。
豊富なラインナップから、お好みのタイプをチョイスしたところで、
背景のカラーを・・・おおっと!
(ロールスクリーンは手動、このあたり案外アナログです)
驚いたのが、カメラは三脚を使わず手持ちで撮影すること。
被写体をフレームに「おさめる」のではなく、
カメラマン自らが良い表情を「撮りにいく」という心意気が伝わります。
(小道具で、ヘアスタイル・襟元などを手早く整えてくれます)
「はい、ちょっとだけ顔をこっちに向けて」
「目を大きく開いてみましょう」
「口角をきゅっと上げて~、いいですね♪」
何枚もシャッターを押されるうちに、次第に表情が和らぎベストな顔が作れるようになってきます。
これって面接前にやると、かなりスイッチ入って効果的だと思います。
(テーブルの上の落書き帳には、来店した就活学生達の本音がびっしり書き込まれていました)
新卒も中途も、この不況で就職活動は非常に苦戦を強いられています。
ここは証明写真を撮る以外に、心のよりどころ的スペースでもあるようです。
今はネット上のバーチャルな会話が主流かと思っていましたが、
まだまだ「落書き帳」も健在なんですね・・。
(スタッフの松本さん「学生達は本当に自分に自信がなくて悩んでいます」)
撮影を通じて、第三者から客観的なアドバイスを受けることで
勇気づけられる若者達がたくさん居るそうです。
「撮影した方が『内定とりました!』と報告に来てくれる時は、本当に嬉しいです」と松本さん。
この空間、すでに単なるフォトスタジオの域を超えているようです。
(今日も「オンリーワン証明写真」にこだわります)
スタジオアットーレの詳細はこちら。
(広報F)
2009 11 / 26
いよいよクリスマスムードが高まってきました。
考えてみると来週はもう12月・・・1年はどうしてこうも早いのでしょう。
(札幌駅もクリスマスムード一色です)
そんな木枯らしの吹く某日、お取引先のフォトスタジオにお邪魔しました。
札幌駅から東に徒歩2分、アットーレさんです。
先日の道新適職フェアでは、「プロが教える、受かる証明写真撮影のコツ」というテーマで
昨今の採用状況と証明写真の裏ワザを、とてもわかりやすく講義してくださいました。
(マルセイコーヒーさんを目印にいくとすぐわかります)
(やはり入り口はクリスマスっぽく演出されておりました)
(店内は小ぢんまりとしてアットホームな空間)
こちらでキャリアバンクのメンバーズカードをお持ちになると、撮影料が5%OFFになります。
「今日はお客さんが少ないのでしょうか」とうかがったところ
「いえ、開店は12時からなんです」(取材の時点で朝10時)
ひゃ~っ!皆さんこのために、わざわざスタンバッてくださったのですね!
(しかも勢ぞろい・・あったかいメンバーの笑顔が嬉しい)
小生を撮影してくださったのは写真中央でカメラを手にしてる
チャキチャキの砂金(いさご)さん。
いまや時代はデジカメ撮影が主流。偽造・・いえ、「デジメイク加工仕上げ」で、
出来るビジネスパーソンに仕上げていただきましょう!
(※身分証でのデジタル修正は、モラルの範囲内で承っております)
↑パンフレットにもちゃんと断り書きがありました。
そりゃそうですよね~!(後編につづく)
(広報F)
2009 11 / 24
某日、少し寒気が緩んで日が差した札幌。
サツエキ前は相変わらず活気があります。
(大丸の一人勝ちはいつまで続くのでしょう)
先日OPENして話題になった日本生命札幌ビル前を通りかかったので、ちょっと覗いて見ました。
情報通S嬢によると、たいそうお洒落でオープンなつくりらしいのです。
(sapporo55ビルを応援する身としては、強力なライバル出現ですよ)
マスコミで取り上げられたせいでしょうか、
もの珍しそうな顔をした市民が、次々建物に吸い込まれてゆきます。
(でもまったく混んでる感がない・・・それだけタテヨコに広い)
(なんだかオブジェもお洒落じゃありませんか・・・デートにぴったり)
(地下には飲食店も豊富にあるようです)
(ゴディバはティールームもある様子。シックで高級感あふれる雰囲気)
(野村證券も中からはこんな感じ、チャートもスタイリッシュに見えます)
すっかりハイセンスなビルの空気に飲まれて、一歩外に出ると
まだまだ駅前通は工事中。
(視線の先には、先日閉店した札幌西武がそのままの姿でした)
この工事が全て完了した後の
5年後、10年後の札幌~大通間、どうなっているのでしょう。
人の流れや、経済の状況も、大きく変わっているのかもしれません。
サツエキ周辺も、うかうかしていられないかも・・・
身の引き締まる思いでビルを後にしました。
(広報F)
2009 11 / 20
某日の「日経MJ」の特集記事が目に付きました。
『”シリコンカップ人気”
料理の小道具としてシリコン製のミニカップの人気が急上昇している。
お弁当におかずを盛り込む銀紙小鉢のシリコン版で
色柄などが豊富なためだ。(見出し文より抜粋)』
(けして豊胸手術ネタではありません)
この記事を読んで、速攻思い出したのは管理部W君。
まさに先日、このシリコンカップを給湯室で丁寧に洗っておりました。
「こうして何回か使うと、節約にもなるしゴミの減量にもなるので」
ほほぅ・・・と感心した小生、その時はじめてシリコンカップの存在を知った次第。
(地球と愛妻に優しい男、W君)
しかしそのあと、洗い終わったカップと弁当箱を
フキンではなく”ティッシュ”で拭いている矛盾は一体・・・。
W君「それはまぁ・・・」とお茶を濁して去っていきました。
(もう一名、弁当箱をティッシュで拭く亭主T氏を発見!)
理想と現実って、難しいものですね。
それは仕事でも同じこと、そこを何とかするのが醍醐味でもあります。
W君、そんな大人の事情を
職場体験学習に来た市立栄中学校の生徒達にレクチャーしております。
(私たちは「キャリア教育」のお手伝いもしています、ちょっとタジタジ?)
短い時間で、中学生達が完成させた取材記事はこちらに掲載されています。
このHPは経産省の「夢探究プロジェクト」を機に立ち上げたもので、
事業終了後もキャリア教育の”広報ツール”として残してあるのです。
子供達が将来を考えるきっかけになってくれることを祈ります。
(今日も仕事に励むW君、地球にも業者にも優しい男です)
(広報F)
2009 11 / 18
時おり雪が降りしきる札幌。
すぐ融けるのですが、次第に気温が下がってきています。
外回りの人間にとっては、辛い季節になりました。
(赤鼻のトナカイではなく・・・赤いマフラーのY社員)
こんな日は、アツアツのラーメンでも食べたくなりますね。
(社内で販売PRされている某ラーメン、年末年始の楽しみです)
そんな寒さの厳しい折、
明日は道新適職フェアが弊社フリースペースで開催されます。
終日開催のため、キャリアステーションの通常利用はできません。
誠に申し訳ありませんが、ご了承下さい。
(先ほど、配布用のパンフレットが納品されました)
今回は医療系の求人企業が多数参加しております。
看護師・薬剤師・介護スタッフなどの仕事を探している方、
有資格者の皆様には、特にお越しいただきたいイベントです。
(カウンターもクリスマスらしい雰囲気に演出しました)
会場は11:00~18:00まで受け付けております。
どうぞ、暖かくして足をお運び下さい。
(広報F)
2009 11 / 15
とある雨の週末、手稲にある「ル シエル」というケーキ屋さんに足を運びました。
このお店のオープニングに、ちょっとだけ仕事で関わったのがきっかけです。
鈴木社長にお目にかかったのは、オープンまで残すところ1ヶ月余りという脂っこい時期。
(ちなみに弊社はクリスマスのチョコ販売に向けて登録会)
1・店舗の人員確保(パティシェ&販売員)
2・店舗の工事全般(デザイン&契約)
3・自宅の引越し(よりによって・・・)
4・オープニングの準備(近隣への告知は?)
短期間にこの全てを一人でこなして、社長かなりお疲れのご様子でした。
それでも、長年ケーキ職人として働いてきて、今まさに夢が叶うとあって、
お店の構想を熱く語っていたのが印象的でした。
そしてオープンから一週間、「大丈夫かなぁ」と心配しつつ手稲の町へ。
(おっ!こんなにカワイクなってるぞ!)
(鈴木社長、すっかり一国一城の主らしくなってました)
「チラシをまいたわけでもないのに、初日から結構順調の出だし」とのこと。
特に夕方以降、会社帰りらしいお客様が多くなって
品切れも出るほどって・・・それ、すごいじゃないスか!
(取材中もお客さんが絶えませんでした)
苦労して見つけたスタッフさん達も、とっても感じが良くて安心。
(ちょっとしたアイテム一つ一つに”こだわり”が)
(迷いながら選んだケーキの一部)
いざ、食べてみると・・・うまいっ♪
どの一品にも、”上品だけどあとを引く”繊細な美味しさが詰まっています。
作り手の「こだわり」が、味に出るんだなぁと感激しました。
いろんな苦労の先に、美味しい甘さがあるのですね。
【取り上げたお店】
パティスリー ル シエル
札幌市手稲区手稲本町2条2丁目3-17
℡(011)691-3050
(広報F)
2009 11 / 13
みなさん、もう召し上がりましたか?
大福とプリンですよ・・・この二つを同時に食すんですよ!
新聞でも取り上げられ、あちこちのブログで感想も載っており・・・
これはもう、ダメもと(?)で一度食べるしかないなと。
(あれ?・・・・うまいかも。)
想像よりも甘過ぎず、クド過ぎず
最初にこれを発案した方、勇気があります。
小生それ以来、クセになって、時々食するようになりました。
スーパー・コンビニの菓子コーナーで、異色の存在感を放つプリン大福。
(T嬢「あーっ!すっごい気になってたんです、絶対食べよう!」)
そんなT嬢のデスクに飾られていたチラシ。
(頑張っているスタッフさんの、ピアノコンサート)
美しきふたりの女性の、ピアノ連弾コンサートだそうです。
お二人とも、音大でピアノを専攻、
卒業後の現在も、合唱や管楽器の伴奏活動を続けています。
来年1月22日(金)19時から、札幌のザ・ルーテルホールで開催。
(露出の多いチラシに、思わずクギ付けのヒゲ男爵)
ちなみに男爵は、早い段階からプリン大福マニア。
近所のスーパーで買占め活動に走っているとのこと。
そして、1回につき4個食べるそうな・・・
「だって団子だと思えば4個くらい。でもそのあと飯を食べる気がしなくなる」
おみそれいたしました!
(広報F)
2009 11 / 10
すっかり日が落ちるのが早くなりました。
ますます読書の秋一直線の今日この頃です。
(さて、今月も大人の書店・紀伊國屋さんでオススメの一冊を探しました)
売場もこうして見ると、日々微妙に配置が変わっているのがわかります。
読書離れが進む昨今、いかに購買意欲をそそるかが書店の大命題に。
売れ筋ランキングも、ジャンルごとに細分化されていました。
(文庫本では、先日映画で見た「沈まぬ太陽」もランクインしてました)
ネット販売に押されてるとは言いつつも、
リアル世界の本屋さんが大好きな人は、まだまだ多いはずです。
さて、今月のオススメ書評を書いてくださったのは、1階売場の根府さん。
お忙しい中、真摯にご対応いただきました。
(小柄で可愛い外見、でも意表を突いてオススメ本は理数系・・・?)
「本書は人気イラストレーター寄藤文平による『元素』擬人化本。
学生時代に「スイヘーリーベーボクノフネ」で丸暗記した
元素周期表というものがありました。
元素にはおよそ100を越える種類があり、
それぞれをキャラクター化して
豊富なイラストで紹介したのがこの本です。」
(『元素生活』寄藤文平著・化学同人出版・本体1300円)
「日常生活ではほとんど意識する事のない元素が
実は身近にあって、色んな役割をはたしているのです。
一見どうでもいいことのように思えますが
眺めているだけで楽しみながら覚えてしまいます。」
(この作家はシリーズ系でインパクトのある本を出しているんですね)
「学生時代に化学がニガテだった人も
改めて元素の基礎知識を学んでみては。
付録に懐かしの「元素周期表」が付いています。
トイレに貼って覚えましょう!」
(かなり話題のシリーズ。タバコ税、どうなっちゃうんでしょう)
本も引き込まれるタッチでしたが、
この作家のホームページが、これまた独自のワールドで面白いのです。
イラストレーターから見た元素、すごく親しみを感じました。
受験のとき、この一冊があったらなら少しは人生に影響が?
根府さん「あ、受験にはあまり関係ないと思います・・」
(広報F)
2009 11 / 09
前回ご案内した、電話オペレーター登録会
お陰さまで無事終了いたしました。
たくさんの皆様にご来場いただき、ありがとうございます♪
(担当S嬢も、ニコヤカに御礼申し上げます)
さて、一息ついた派遣事業部。
季節はもう晩秋・・・というよりそろそろ雪ですね。
この季節になると、あちこちからボジョレーヌーボーの便りが届きます。
(先週の大通公園、紅葉がまぶしいくらいでした)
ちなみにノボテルさんはこんな感じ。
他店より少しお安めで、マスターソムリエのレクチャーつきで
11種類のヌーボーを飲み比べできるそうです(立食形式)。
そして営業K君オススメが、メルキュールホテル札幌のワインパーティ。
「11/19です、Fさん是非行ってくださいよ!」
ちょっとそそられましたが・・・
(・・・黒いワインじゃなぁ・・・)
(「ちゃんとカラーで出力せよ」と命じました)
当日はワインは勿論、ビールやソフトドリンクも用意されている上に
ワインによく合うシェフ自慢の料理の数々が並んで、
華麗なマジックショーや抽選会もあるそうです。楽しそう・・・。
あ、でも小生、この日は担当の道新適職フェアで行けないじゃありませんか(涙)!
(肝心のK君は、2杯で真っ赤になる下戸でした)
11/19は、まさにヌーボー解禁日、
どこのイベントもこの日に集中しています。
皆さんはどちらで、ワイン片手に秋の夜長を楽しみますか?
(広報F)
2009 11 / 03
某日、弊社がタイアップしている北翔大学「学びなおしセミナー」事務局主催で、
一日特別イベント「建築3次元CAD&CGセミナー」が開催されました。
(この日、札幌に初雪が舞いました、寒いー!)
「3D PDF」、「Google SketchUp」、「ArchiCADによるBIM」●△☆・・・
建築ド素人の一般来場も歓迎のセミナーということで、取材に行ってまいりました。
(受付で頑張っていた学生さんたち)
(運営スタッフK嬢も笑顔でお出迎え)
(お誘いした建設会社T所長も、3D画像のリアルさにビックリ)
今回一番楽しみにしていたのは
「没入型ヘッドマウントディスプレイによる建築空間体験」。
(かなり人気コーナーで順番待ちでした)
担当K嬢にも「ぜひモンサンミッシェルを3Dで見てください♪」と太鼓判。
(こんな宅配ピザの箱のような機材を被ります、結構重い)
コントローラー&自分の動きで、視界がリアルに展開します。
慣れれば空を飛ぶことも可能でした。
この機会は、ゲームソフトや車の開発などで実際に活用されているそうです。
小生、夢中になりすぎて、不覚にも酔ってしまったほど・・・。
(微妙な胸のムカつきを抑えつつ、次に聴講したのは)
「Revit によるBIM設計の実際と3ds Maxとの連携によるビジュアライゼーション」。
それにしても、専門家のCAD操作の速いのなんのって・・・!
CGとCADが一体化することで
設計者と施主が、瞬時に同じイメージを共有できるようになったそうです。
単純な作業の効率化だけではなく
現場のモチベーションを格段に上げる、驚異的なソフトだと感心しました。
やがて時代は、4次元へと移行していくのでしょうか。
技術の進歩は、こんなところまで進んでいるのですね。
(広報F)
某日のランチタイム、カウンセラーI氏のメニューの一品にレアもの発見!
小生もこれを懐かしいと思う年代であります。
(超ロングセラー商品です)
「このパサついた感じが逆に好き」というI氏
今週末の派遣登録会に向けて秘策を練っております
今回のテーマは「コールセンタースタッフを募る」。
(真剣な面持ちで会議中)
最近は各社で、受信・発信どちらの人材も不足気味、
求人媒体にも、その手の広告は山ほど掲載されています。
その中で、いかに目を引いてもらうか・・・これも大きな課題です。
翌日、小生がI氏から受け取った広告原稿
送られた画像を開いて、一瞬何が起こったかよく判りませんでした。
だって犬なんですから。
(I氏の”親戚の愛犬”。この背景は一体・・?)
I氏「いや、どの会社もインカムつけた社員の画像ばっかりでしょう?
いっそぜんぜん関係ない写真で、目立とうという作戦で・・・」
それにしてもこれは・・・
(コーディネーターY嬢の愛犬サラちゃん)
某求人誌の制作さんが、頑張ってひねり出したキャッチコピーは
「自分を見つめ直すきっかけが僕との出会いだ!ワン!」
・・・確かにどの広告よりもインパクトはありました・・・。
そんな派遣事業部で、「電話オペレーター登録会」を開催
11/6(金)10:00~19:00受付
11/7(土)10:00~17:00受付
予約不要のフリー来場
詳しくはこちら
どうぞお気軽にお越し下さい、ワン!
(広報F)