2009 11 / 20
地球に優しい男たち
某日の「日経MJ」の特集記事が目に付きました。
『”シリコンカップ人気”
料理の小道具としてシリコン製のミニカップの人気が急上昇している。
お弁当におかずを盛り込む銀紙小鉢のシリコン版で
色柄などが豊富なためだ。(見出し文より抜粋)』
(けして豊胸手術ネタではありません)
この記事を読んで、速攻思い出したのは管理部W君。
まさに先日、このシリコンカップを給湯室で丁寧に洗っておりました。
「こうして何回か使うと、節約にもなるしゴミの減量にもなるので」
ほほぅ・・・と感心した小生、その時はじめてシリコンカップの存在を知った次第。
(地球と愛妻に優しい男、W君)
しかしそのあと、洗い終わったカップと弁当箱を
フキンではなく”ティッシュ”で拭いている矛盾は一体・・・。
W君「それはまぁ・・・」とお茶を濁して去っていきました。
(もう一名、弁当箱をティッシュで拭く亭主T氏を発見!)
理想と現実って、難しいものですね。
それは仕事でも同じこと、そこを何とかするのが醍醐味でもあります。
W君、そんな大人の事情を
職場体験学習に来た市立栄中学校の生徒達にレクチャーしております。
(私たちは「キャリア教育」のお手伝いもしています、ちょっとタジタジ?)
短い時間で、中学生達が完成させた取材記事はこちらに掲載されています。
このHPは経産省の「夢探究プロジェクト」を機に立ち上げたもので、
事業終了後もキャリア教育の”広報ツール”として残してあるのです。
子供達が将来を考えるきっかけになってくれることを祈ります。
(今日も仕事に励むW君、地球にも業者にも優しい男です)
(広報F)