2009 12 / 02
勝つための準備
某日、注目のWBC世界フライ級タイトルマッチは
挑戦者・亀田興毅がチャンピオン・内藤大助を3-0の判定で破り王座を奪取しました。
(翌日のスポーツ紙にも大きく取り上げられておりました)
道産子の内藤を応援していたのですが、
今回はこの試合に照準を合わせて練習してきた亀田の作戦勝ちでした。
格闘技ファンK嬢「内藤に勝つための周到な準備が凄かった」
「今まで大変なバッシングにあって、それを乗り越えて強くなった」
と熱く小生に語ってくれました。
(ダメ出しジャブで、後輩の若造も容赦なくえぐるK嬢)
亀田三兄弟&父親、一時期おかしくなっちゃいましたが、
その後こうしてしっかりと地に足のついた試合で、本当の実力を見せつけてくれました。
デビュー間もない頃の”素朴な熱血さ”が、戻ってきたようで嬉しいです。
(社内の格闘家の一人、システムK)
普段は普通のビジネスマン、でもリングに上がると実力者、
という人物がもう一人おります。
システムKの高校の先輩T氏は、
寸止め空手の世界ではかなりの実力者。
(この方です・・・って、間違えた!)
(シルエットがそっくりなんで)
ミシュランマンT氏「オレ絶対ボクシングなんておっかなくてヤダ」
「いや、空手も十分怖いから・・・」と周囲一同つぶやいておりました。
ちなみにT氏、当然先日のタイトルマッチを見たのかと思いきや
「放送始まる前に寝ちゃって・・・」
試合開始20時なんですけど、いくらなんでも早すぎませんか!?
何事も準備が大事です。
(広報F)