2010年1月アーカイブ
2010 01 / 30
今年の冬、なんだか例年より寒くありませんか?
寄る年波のせいとは思いたくない広報Fです。
縮こまっている小生に、同じテナントのイノダコーヒ様より
「”創業70周年記念メニュー”を試食にいらっしゃいませんか?」
とお誘いがかかりました。
(こちら、ジャーマンオーレ&クッキーセット。特別価格700円)
2月28日(日)まで、期間限定の喫茶メニューだそうです。
今回は昼休みを利用して明るい時間にお邪魔しました。
(こちらのご婦人、食い入るようにメニューを見つめておられました)
システムK「昼間はやっぱ、明るいッスね!」
そうだよなぁ・・・いっつも夜しか来ないし、
ムーディなイノダレポートが多かった気がします。
2階喫茶は窓ガラスが大きいので
光がいっぱいに差し込んで、とても気持ちが良いのです。
(窓際で静かにランチを楽しむおひとりさま。絵になるなぁ)
(こちら、イノダコーヒで一番の深焙りブレンドであるイノダジャーマンブレンド)
この芳醇な香ばしさと、重厚なコクが特徴の珈琲に
これまた濃厚なジャージー牛乳をミックスしたカフェオーレ。
冷えた体を温めるにはピッタリのメニューですな。
(OH!あちっ・・・ホントにアツアツでした)
イノダスタッフK嬢
「牛乳を沸騰させるので、いつもの珈琲より温度が高めなのだと思います。
こちらは”手ごし”なので、お出しするまでちょっとお時間をいただくんです」
なるほど、先日練習していたヤツですね!
(ミルクの膜が・・・なんだか懐かしい感じ♪)
相方のクッキーセットは
リーフパイ・バタークッキー・ココアクッキーの三種。
(イノダのお菓子はシンプルでファンが多いのです)
特に小生が気に入ったのはバタークッキー。
しっとりとして、濃厚なバターの香りが口いっぱいに広がります。
一見少量に見えますが、結構満足感が高いセット。
ん?そういえば小生の相方はどうしたんだ?
(マッハのスピードで食べていました・・・)
(広報F)
2010 01 / 28
2010シーズンの新チーム初披露となるイベント
「コンサドーレ札幌キックオフ2010」の続きです。
(札幌ドームの中はこんな感じでした)
新加入した「ゴン中山」こと元日本代表FWの中山雅史選手が、
初めてサポーターの前に姿を見せる交流イベント。
7510人という過去最高の動員を記録!
大変な影響力ですな。
(こんな感じでステージでは完全にハイテンションだったゴン)
さすが、「朝ズバッ!」でみのもんたと抜群の掛け合いを見せるだけあって
ドームのお客さんを喜ばせ、一体感を演出する機転の速さ。
そのセンスは、サッカーのプレーにも現われるのだと思いました。
(テレビカメラが群がるところ、必ずゴンがいるとすぐわかります)
(この他にも選手とのサインコーナーや)
(コンサドールズとの記念撮影もあり)
(この方も、入会者集めに余念がありませんでした)
(おっ!選手のガチャガチャがある!と飛びついたものの・・・)
出てきたのは既にコンサを去った外人選手。
(よく見ると2008年バージョンでした、とほほ・・)
何はともあれ、非常に盛り上がったキックオフイベント。
3月の開幕が待ち遠しくなりましたよ!
皆さんも是非、今年のコンサドーレの活躍に注目してください。
(広報F)
2010 01 / 25
本日発売のシゴト情報誌「an」。
(ゆうこりんが表紙です)
巻頭ページにキャリアバンクの特集が出ていますから、見てくださいね!
ということでページをめくっておりましたら
先にこちらの特集が目に飛び込んでしまいました。
キャリアバンクはコンサドーレ札幌を応援しています。
しかも今年は新加入の中山雅史選手が、既に全国的に話題をさらっています。
このキックオフイベント、実は小生も取材に行って参りました。
(この日は好天に恵まれ、沢山の来場客が期待できました)
(特権を利用し、こんな所まで潜入)
HFCの担当者「もうすぐここに石崎監督と中山選手が挨拶に来ます」
なぬ~っ!?こんな至近距離ッスか!?
会場のファンの皆さん、申し訳ありません。
室内の緊張感が高まったとき、矢萩社長とともに両名が現われました。
(と・・・遠い・・・)
さすがスポンサー来賓室、何の騒ぎもなく静かに挨拶は始まりました。
ドーム会場の熱気とは、また違った雰囲気です。
これはもう、激励の意味も込めて接写するのが一番、ということで・・・
(至近距離にて、オーラを浴びてきました)
テレビでよく見る、冴え渡るギャグもパフォーマンスも一切なく、
実に真面目な、ベテランスポーツ選手が目の前に居ました。
しかし、これは次のステージの序章に過ぎないと言う事は
ドーム会場に移ってから判明します。
その様子は次回にお伝えしましょう。
(広報F)
2010 01 / 21
昨年の冬、雪道の転倒事故が社内で続出しましたが
悲しいことに、この冬も犠牲者が発生してしまいました。
(業務課K氏、にこやかに松葉杖でポーズ)
よりによってクリスマスの夜、会社の帰宅途中に横断歩道で転倒。
しかもウチのビルの目の前ですよ。
K氏、転んだ瞬間動けなかったそうですが
信号が点滅しはじめたので、「このままでは車に轢かれるー!」と
必死に自力で歩道にたどり着きました。
(これが噂の事故現場、結構交通量は多く、転びそうになる人も多いポイント)
何とか大丸デパートの入口まで歩いたものの
激しい痛みに耐えかね、玄関出口のベンチに腰を下ろしました。
ところが気が動転して、目の前の会社ではなく家族に電話をして
迎えを待ち続けること1時間。
(玄関フードは寒かった・・とK氏)
その間、帰宅途中の社員達と目が合ったそうですが、
ベンチに腰掛けて力なく微笑むK君を見て、
誰もが「怪我人」ではなく「単に休んでいる」と思って素通り。
やっとM女史が「あれっ?1時間も前に出たのに、何してるの?」
と声をかけてくれたそうです。
(ひどい肉離れと骨にヒビが入り、重症で2週間あまり入院しました)
さんざんなクリスマスで、楽しみにしていた年末の忘年会にも参加できず、
痛みを抱えたまま新年を迎えたK氏。
それでも最近は傷も少し癒え、松葉杖さばきも慣れてきたようです。
(「今でもあの横断歩道を通るのはおっかない」と震えます)
ネタとしてはオイシイですが、一歩間違ったら笑い話では済まされない事故です。
これから雪が降ったり融けたりが続く冬道。
読者の皆様も、どうぞ十分お気をつけ下さい。
(広報F)
2010 01 / 18
前回のブログで触れた、宝塚式「ブスの25箇条」。
その後いろいろな方面から
「その中身を知りたい」との声がありましたので、
ご要望におこたえして、その全文をご披露いたしましょう。
(今、ジェンヌH嬢が応援している美しい女性コンサルタントの本)
1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.おいしいと言わない
4.目が輝いていない
5.精気がない
6.いつも口がへの字の形をしている
7.自信がない
8.希望や信念がない
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さくイジケている
11.自分が最も正しいと信じ込んでいる
12.グチをこぼす
13.他人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人にシットする
(ふ~っ、小休止・・。ジェンヌH嬢、上記の美人筆者の許可を得てポップ書きもやりました)
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなくゴウマンである
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.なんでもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識を持っていない
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生においても仕事においても意欲がない
欄外には一言。
「 コピーして手帳などに貼って持ち歩きましょう。
気がついたときにチェックすることが『美人』への近道です。」
宝塚の食堂に貼られているというこのチェックリスト、
一字一句違わず、掲載させていただきました。
ぜひ皆様も、お試し下さい!
(広報F)
2010 01 / 14
「最近、私の周りは男子ばかりで・・・」
と、悩ましいため息をつくH嬢。
そこで提携スクールのカラーディアさんが主催するセミナーに誘いました。
その名も
「元宝塚歌劇団宙組 華凛もゆるさんに聞く!”宝塚式『美人』レッスン」
(弊社のジェンヌH嬢、中身は男ですが・・・)
「さらに美しさに磨きをかけて来るんですね!」
そんな後輩男子の美辞麗句に見送られ、ジェンヌH嬢は会場に到着。
他にもインパクトのあるネーミングに、思わず惹きつけられた美女予備軍20名。
某日夜、会場のカラーディアに集結しました。
(2,000円の受講料もなんのその、続々と受付に)
華凛もゆるさんは、2001年に「ベルサイユのばら」で初舞台を踏み、
2009年7月「薔薇に降る雨」を最後に退団された道産子ジェンヌ。
道内では4人目の宝塚合格者として、
当時新聞にも取り上げられたそうです。
(おおっ!やはりこの独特な舞台メイクでなくちゃ)
(司会&ナビゲーターはカラーディア社長、吉田麻子さん)
宝塚の礼儀作法
美しさを保つ秘訣
普段から心がけていること
宝塚「ブスの25箇条」(ひえ~っ!)
などなど、裏話をめいっぱいご披露いただきました。
(もゆるさん、背筋の伸ばし具合が究極の美しさ)
圧巻だったのは、1年目予科生時代の秘話。
あまりの規律の厳しさとボリュームに
聞いていてめまいがする程でした。
(手のあげ方さえ、100%できるまで何度でもやり直しさせられます)
「すべては舞台に通じているんです。
これに耐えられなければ、舞台の厳しさにも耐えられないと言う事ですから」
その厳しい伝統も、最近では生徒確保のため
もゆるさん入学当時に比べると1/4は廃止されたそうです。
宝塚にさえ、”時代の流れ”が押し寄せていると実感しました。
(ツーショット、撮らせていただきましたよ)
「もゆるさん、美しかったです~!
こんなに沢山の女子に囲まれたのは久しぶりです♪」
と、笑顔で帰ったジェンヌH嬢。
とりあえず”「ブスの25箇条」チェックリスト”を手帳に貼ってみました。
このリスト、ビジネスにも通じるところが大いにあります。
恐るべし、宝塚の世界!でした。
(広報F)
2010 01 / 12
某日、来社したスタッフの息子さん。
「こども店長」そっくりで驚きました!
よく言われるそうですが、本人いたってクールでした。
(受付H嬢、いつまでも離れません)
そんなお子様と一緒に楽しめる一冊を、今日はご紹介します。
紀伊國屋書店の嶋岡さんオススメのこちら。
(「親子のたいやきくん お楽しみBOOK」 宝島社 税込1980円)
「市販のホットケーキミックスを使って電子レンジでチンするだけでOK
たいやきキットとレシピ本がセットになっています。」
(ものすごく分厚い本なので一瞬ビビリますが、軽いです)
「親子で楽しむもよし、一人でにんまりしながら食べるもよし。
簡単すぎると思うひとは、
アン作りに挑戦してみるのもいいですね。
(天井に飛ばしたり、ヤケドに気をつけましょう)
ホットケーキミックスを使ったレシピ本はたくさんでていますが、
炊飯器で炊く(?)とまるくて、かわいくできますよ」
(最初のページが本で、後ろに”特製キット”が内蔵されています)
紀伊國屋書店K氏
「私はしっぽまでアンコがぎっしり入ったのが好きです」
ちなみに小生は「アンコ少な目で皮厚め」が好み。
なぜか、たい焼きは”熱く”語りたくなるおやつですな。
(ちなみにこのコーナーおまけbookがいっぱい)
(イブサンローランのバッグ付きとか)
お弁当箱つきとか・・・すでにこれは本の領域を超えている!
かつて「おまけ」は子供がターゲットでしたが
いまや大人の方が夢中になって買っているかも・・・・。
小生も、しばし売場にクギ付けでした。
(広報F)
2010 01 / 08
「お飾りは、いつ片付ければよいのですか?」
今週何度聞かれたことでしょう・・・。
詳しくはこちらで確認してください。
それはそうと、弊社の鏡餅。
(今年最初に出社したときは、こんな風に飾られていました)
「カウンターに2つも置かなくても良い気がします・・・」
受付H嬢、悩んでおりました。
(しばらく考えた後、重大な事実に気がつきました)
(2個の大きさが違います)
どうも、間違って2個買っちゃったみたいなんですよね。
慌てて1個は別な場所に移動し、誰にも発見されずに済みました。
(広報F)
2010 01 / 05
それにしても今年の正月休みは短かったですね。
逆に仕事にすんなり復帰できました、
ましてこれ以上暴飲暴食が続いたら・・・完全メタボ、
そう思うと妙なホドホド感が良かったかもしれません。
思えばつい一週間前の今日はSATOグループ忘年会でした。
その名場面を、新たな気持ちで振り返りたいと思います。
(某ホテルの入口には、豪華絢爛な門松が飾られておりました)
(総勢200数十名が集結、最初は静かな場内です)
(弊社社長、酒はほとんど飲みませんがトークは絶好調です)
乾杯のあとはビンゴゲーム。
小生のテーブル、なぜか一人もビンゴを出せず撃沈。
でも各テーブル代表選手が挑むWiiのバスケットでは、見事入賞することができました。
イベントのゲームひとつ取っても、時代を反映しているなぁ・・・任天堂強し。
(表彰式の頃には場内酔っ払いだらけで、ステージ注目度は低めです)
テーブル全員の景品を手に、満面の笑みで帰ってきたO社員。
後光が差したその姿に、一同思わず手を合わせました。
(「とったどー!」昨年のベストショットです)
ワクワクしながら”手ごたえのある重さ”の景品をあけてみると、
中から謎の物体が。
こ、これは・・・
(巨大な枝豆型の皿?)
しかも値札つきでした。
きっとお値段以上の価値があるのでしょう。
ありがとうO社員、皿は収納しづらいけど、我家の家宝にします。
(さっそくご褒美もいただくO社員、まさに英雄であります)
なんとか戦利品も手に入れ、たらふく飲食し、
互いに1年の労をねぎらってお開きとなりました。
(あまりに愉快で、解散の挨拶後もしばらく騒ぎは続いたのでした)
・・・はっ!つい昨年にトリップしすぎてしまいました。
さて、気合いを入れて今年も働きましょう。
(広報F)
2010 01 / 04
今年からのキャリアバンクの使命は
「ワクワク社会の創造」にくわえ
「社会的終身雇用の実現」です。
平成22年元旦
代表取締役 佐藤良雄
今日からキャリアバンクは仕事始めです。
年頭は恒例の代表朝礼がありました。
(地域一番の人材会社として、誇りを持って働くように!と力強い言葉)
今朝の日経新聞1面、いきなり派遣会社に辛口の記事が。
規制強化に伴う業界の動きに注目しています。
(仕事始めにこれか~と思いましたが、逆に奮起しましたよ)
我々は本来、ベンチャー企業であり
ビジネスは変化していくことが常態。ならば
今の日本の経済状況、政変も、前向きに受け止めていきたいものです。
(朝ですから、お茶で乾杯♪)
「厳しいのはどこも同じ、まずは自分に勝つことから」
社長からのメッセージが社員一同に伝わりました。
(佐藤社長からの御札、もちろん神頼みも忘れずに)
テナントのイノダコーヒさん、スタッフの胸には「70周年」のバッジが。
紀伊國屋書店さんで80余年、どちらもたいへんな老舗企業です。
(弊社、23年・・まだまだヒヨっこであります)
今年も気概を持って、新たな歴史の1ページを刻みます。
(広報F)