2010年4月アーカイブ
2010 04 / 30
当ビルのオーナー竹中工務店さんから
「2階のイノダさんがリニューアルしたので、見に行きませんか」
ということで某日軽く冷やかし(?)に。
(赤いソファになっていました!)
そう、確かに前もシックで良かったのですが、入店して一瞬、
「どこに座ろうか・・・」と迷っていた自分を思い出しました。
これならもう大丈夫、店全体がまとまった気がします。
(インテリアのちょっとした配置って、結構重要なんですね)
(この日は暑くてアイスレモンティーを注文)
さて、そんな変化の春を迎えたイノダさん、
もう一つ今までにない試みに挑戦中するとのことで、さらに某日取材に。
紀伊國屋書店札幌本店と、イノダコーヒ紀伊國屋支店の”開店5周年記念企画”
(その名も「文庫セット」)
880円で「文庫本1冊+ワンドリンク+文庫カバー」という
なかなか面白いセットです。
5冊のタイトルのうち1冊は”週替わり”という念の入れよう。
(※詳細はこちら)
(思わずメニューを読み込んでしまいます。おっ池波正太郎か・・・)
(「書店員さんが選んだ5冊からぜひベストチョイスを♪」)
GWはぜひ読書と珈琲もお楽しみください。
(広報F)
2010 04 / 28
某日、キャリアバンクの第3四半期決算会社説明会がありました。
金融関係者がお帰りになった後は、聴講した新人と社長とのセッションタイム。
「今日の感想は?」など、ダイレクトに聞かれて
超キンチョーする新人の姿を見るのが密かな楽しみです。
(しかもこんな接近戦・・・)
しかしいつも感心するのですが、最近の新卒社員はソツなく喋りますな。
さすが、厳しい就職戦線を乗り越えてきただけあります。
「新卒は言う事が違うね(笑)」と、思わず社長が一言。
(その一人H田くん、いっぱいになりながらも頑張っていました)
そんなH田くん曰く
「僕が入社する前から、母が必ずブログを見ていました!」
「・・・・(汗)。」
でもお母さま大丈夫です、息子さんは我々がしっかりとお預かりします。
今後はこのブログでその安否を確認できるなんて、一石二鳥です。
たとえば某日開催された新人歓迎会には、
H田くん、自らすすんでかぶりもの(自前)で参上しました。
(先輩へのお酌も、それとなく板についています)
(あたたかな(眠たげな?)眼差しで見守る佐藤良雄)
それぞれのテーブルに挨拶を続けるH田くん。
配属されたメディカル事業部は、酒豪と芸達者が多いので
「からみにくい」などの厳しい突込みが入っています。
(諸先輩達から愛の鞭)
(昨年の新卒N嬢からも愛の鞭)
お母さま、ホントに大丈夫ですから!
(広報F)
2010 04 / 24
こんにちは、広報Fです。
千歳のアウトレットモール・レラにライバル出現!と、
地元でも早くから話題になっていたこの大型商業施設。
北海道の雇用にも、大きな影響を与えているのは事実です。
私達もその動向を注意深く見守っておりました。
諸事情により画像がアップできませんが、
販売事業部のF氏より、先日オープンしたばかりの
「三井アウトレットパーク特派員レポート」が届きましたのでお伝えいたします。
★★★
4/20プレオープンの為、会社を13:30に出ましたが、
羊ケ丘通りで渋滞にはまって、到着したのは16:00。
男3人雨の中、2時間30分車に缶詰状態。
現場は多くのお客様が来店していました。
特にコーチやポロラルフローレン等のブランドは
レジ待ちの行列ができていました。
余談ですが、喉が渇いたので
2階にあるセブンイレブンへ飲み物を買いに入りましたが、
レジが40~50名の長蛇の列!
10分以上待たされました。
もしかしたら、一番混んでいたのはセブンイレブン・・?
★★★
特派員F氏、ちょっとお疲れ気味な表情でした。
きっと明日も、また激混みの店内で行列に並んでいるかもしれません。
小生、遠い昔この北広島周辺をよく通りましたが
ド田舎だった当時の面影は、いまや影も形もありません。
大型スーパーや飲食店、マンションや住宅が立ち並び
なんだか札幌市内より活気づいていました。
いま、北広島が熱いようです、GWは渋滞にご注意ください!
(広報F)
2010 04 / 19
突然オフィスに現れたスーパービッグドーレくん。
一躍、受付で人気者になりました。
(受付嬢にも可愛がれてご満悦)
このドーレくんの本来の役目は、夜に開催するオープンセミナーの会場を飾ること。
講師はコンサドーレ札幌の石崎監督。以前弊社ににお越しいただいたときはちょっと普通だったので、
今回は盛大にお迎えしようと思いました。
さて、小生あまりお話は聴けませんでしたが、代わりに助っ人を手配しました。
今年新卒で入社したH田君に、講演内容をレポートしてもらいましょう。
(さすが人気の監督、たくさんの聴衆が駆けつけました)
【以下、H田君レポート】
今回のセミナーは、具体的な数字データや実際の試合映像を見ながらの講演だったこともあり、
サッカー初心者にも分かりやすい内容だったのではないかと思います。
特に印象に残ったのは、コンサドーレの昨シーズンの1年間の成績
(勝ち点、勝利数、引き分け数、敗戦数など)と、
過去数年間でJ1に昇格したチームの成績を比較し、
今年コンサドーレがJ1に昇格するためには1年間を通して何試合勝てばいいのかを、
シーズンが始まる前から綿密に算出して目標設定しているというお話です。
(分析用の画像を見ながらの解説に、思わず場内興奮)
また、試合が始まる前にポイントを押さえた映像を選手に見せてから
試合に臨んでいるというお話もされていました。
セミナーでは、実際に選手同士の意思疎通が上手くかみ合って生まれたゴールシーンや、
逆に単純なミスで失点してしまったシーンなどの映像を沢山見せて頂きました。
自分たちの弱点や強みを客観的に把握できる映像による解説は、
初心者の目から見ても、物凄く分かりやすかったです。
(精悍なスタイルとトークに、すっかり魅了されました)
ビジネスの世界もサッカーの世界も、
日々生き残りを賭けた競争社会の中に置かれているという意味では同じであり、
石崎監督の選手育成論や目標設定の重要さについてのお話は、
実際のビジネスの現場でも大いに役立つお話だったのではないかと思いました。
総じて、石崎監督のお話からはエネルギッシュで真っ直ぐな印象を感じました。
以上です。
(BY:メディカル事業部 H田くん)
(すべての後片付けを終え、ホッと一息の受付スタッフも記念撮影)
この日のセミナー、最後の質疑応答タイムでは
過去最高かと思うほど、沢山の質問が飛び交いました。
みんなやっぱり、コンサドーレに注目しているんですね!
私達も、変わらずにこのチームを支えていきたいと改めて思いました。
(広報F)
2010 04 / 17
話題の「1Q84」の第3巻が発売された朝・・・
1階紀伊國屋書店では、開店前から臨時販売コーナーが設置されていました。
全国ニュースにもなっていたしなぁ。
(「あんまり寒くて早めに店内に引き上げました」と書店K部長)
その取材カメラの間をすり抜けて、当ビルsapporo55に進入した生物がいました。
(弊社の朝礼にも参加、見えますか?)
(いぶかしがる社員達)
コンサドーレ札幌のマスコットでおなじみ
巨大なシマフクロウ、ドーレくんです。
小生の私物を、この日は特別に背負って参りました。
ヒト一人分の大きさなので、結構ハードな出勤だったんです。
(でも背の高い受付H嬢が抱えると、おさまりが良い)
とりあえず、チームフラッグとともに出入口に飾ってみました。
(内外の注目を一身に浴びるドーレくん)
数年間、我が家の片すみでホコリをかぶっていましたが
久しぶりに日の目を見る機会に恵まれました。
しかも来客から結構人気です。
「毎試合必ず応援に行ってます」とか
「これより大きい人形持ってます」とか
意外とファンが多くて、この日の受付は会話がはずみました。
(お子様は間違いなく食いつきます!)
実はこれ、けしてドーレくんの”虫干し”ではなく
ちゃんと意味のあるディスプレイなんですよ。
この日はコンサドーレ札幌の石崎監督が、セミナー講師でキャリアバンクに登場するのです。
その様子は、次回たっぷりとお伝えしましょう。
(広報F)
2010 04 / 14
某日、同じテナントの紀伊國屋書店さんから
「ウチの将来の幹部候補生」をご紹介いただきました。
おおっ!一体どんな方でしょう、ドキドキであります。
(おやっ?この方は当ビルの夏祭りでジャグリングやっていた人では?)
実はT大卒のエリートコースまっしぐらな社員さんだったのですね。
一体どんな難解な本をご推薦くださるのかと思ったら・・・・
(意表を突いてガテン系でした!)
「シブすぎ技術に男泣き!」見ル野栄司著(中経出版・999円)
「理工系漫画家の見ル野栄司さんによる
ものづくりの現場を体当たり取材したコミックエッセイ。
各話完結で、乾電池王と呼ばれた技術者の人生紹介から、
あまり日の目を見なかったマイナーゲームの筐体作りの話まで、
バラエティに富んだ悲喜交々の話がオールカラーで紹介されています」
(新聞などの広告でも注目されていたオモシロ本です)
「日本のものづくりを陰で支えた熱いおやじさんたちが多数登場するところも見どころ。
日本のものづくりに興味はあるけど、最初に何を読んだらいいかよくわからない方に、
入門書としてぴったりの一冊です」
(あぁ・・・このベタなタッチがいい!)
(著書の直筆サインも飾ってありました)
最近にわかに注目されている「ものづくり・技術者」の本が、書店にたくさん並んでいました。
これまで日本が誇り、培ってきた”ものづくり魂”、
さまざまな形で、後世に伝承してほしいと思います。
(広報F)
2010 04 / 10
某日、キャリアバンクの朝礼に、レラカムイ北海道の選手2名が登場しました。
弊社、レラのスポンサー企業なのであります。
(練習用ウエアの背中にはロゴマークが)
(この日の司会はKるり子先生)
狙ったのか偶然なのか、先生のお召し物もレラカラーのオレンジでした。
レラカムイ北海道、今年もリーグ7位と苦戦しましたが、
弊社からも沢山会場に応援に来てくれたお礼にと
桜井選手と佐藤選手が、一言ずつ挨拶されました。
(コートの外ではシャイな表情の、スター選手桜井君)
さて、朝礼後の応接室では
社員たちがサインや写真撮影を許可されました。
いつもファミリーで観戦しているI女史から「部署の朝礼で遅れるので」と、
ボール&ユニフォームへのサインを託されたK秘書
(I女史の家族の情熱を熱く語って「あ、日付もお願いします!」)
ややしばらくして
(「すいませ~ん!」と遅れてI女史登場)
仕事ではビシバシ厳しい突込みを入れるI女史も
レラカムイ選手を前に、フツーに狼狽する一ファンと化しておりました。
「いや、アタシじゃなくて子供と旦那がファンなんで・・(汗)」
(ですよね~パチリ BY:佐藤良雄)
その夜のI女史宅の様子
(たいへんな盛り上がりだったようで・・)
レラカムイ北海道、お疲れ様でした。
また来シーズン、お会いしましょう。
(広報F)
2010 04 / 06
「Fさん、最近ブログサボってませんか」
後輩N嬢に指摘され、ぎくぎくっ!
申し訳ありません、仕事に忙殺されてすっかりご無沙汰しております。
ネタは仕込んであるのですが、アップが追いつかず・・・
心を改め、今日は先月末に当社セミナールームで開催された
町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー札幌校の
「2009年度卒業制作プレゼンテーション」の様子をお伝えしましょう。
(この日は寒の戻りで、朝から氷点下の寒さ)
颯爽と登場した町田先生、開口一番
「札幌の気温がマイナスだって聞いたものだから、冬の服装で来ちゃったわ~!」
いつお会いしても、エレガントでダイナミックな女性、
全身からオーラを発信しておられます。
(さすが日本のインテリアコーディネーターのパイオニア的存在)
3月卒業する生徒さんたちのプレゼンテーション
テーマは「元気で美しく生きる住まいの知恵」
皆さん趣向を凝らしてプランを練り、この発表に臨んでいます。
(企業やご家族も参加するので、かなり緊張の瞬間)
全ての発表を終え、卒業式も無事終了。
ふと会場を覗くと
(皆さん、大泣きしています。だ、大丈夫ですか!?)
「それだけこのスクールは厳しいということです。
でも愛情を込めて指導しているから、皆さんも真剣についてきますし
卒業の喜びもひとしおなんです」
セミナールームは感動いっぱいに包まれていました。
(町田先生「今はゴールではなく、スタートなんです」と生徒達を激励)
せっかくですので、受付で記念撮影していただきました。
(最後は全員笑顔でパチリ)
インテリア・建築業界は厳しい冬の時代ですが
卒業生達がスクールで身につけた技術を、
ぜひ仕事で活かしてほしいと切に思ったのでした。
(広報F)