2010 06 / 17
灼熱のYOSAKOIソーラン
ある夕暮れ時のオフィスに、突如サムライが現われました。
(なんか、ヘンだけどいい!と、注目の的Y君)
実はコレ、祭りの衣裳。
仕事のあとに、YOSAKOIソーラン祭りに合流するのです。
昨年に引き続き今年も旗振り役として、張り切っています。
(この旗がビックリするほど重かった)
夜の演舞は涼しくて良いのですが、問題は日中。
昨年とは対照的に、今年は好天に恵まれ、強烈に暑かった!
(大丸前で踊るY君のチーム、アスファルトの照り返しがキツイ)
後日談ですが、炎天下の踊りで倒れた人が多数いたようです。
日焼けも衣裳から露出している部分だけ「くっきり」だとか。
その点、この人たちは大丈夫ですね。
(コアックマ、こんなところにまで・・・)
岩内から出張してきたこちら↓
(こなれたポーズにプロフェッショナルを感じます)
この方たち、日焼けは大丈夫でしょうが
着ぐるみでこの炎天下、そして激しい踊り・・・生命の危機を感じます。
(はたしてこのスタイルは・・・?)
でも”ゆるキャラ”の登場で、会場が和みムードに変わっていました。
「競争」じゃない踊りが、あっていいはずですよね。
(意外と市民権を得ていたマルヤマン)
今年のYOSAKOIは、音響のボリュームも抑え、桟敷席も一部無料化するなど
少しずつ元の素朴なスタイルに戻りつつある印象を受けました。
観光客だけでなく、市民が気軽に楽しめるお祭りとして
これからも変化を遂げながら、続いて欲しいと思います。
(広報F)