2010 09 / 18
腹の底から声を出せ!
弊社のスペースに同居している、キャリアバンク高等職業能力開発校。
受講生達が日々通い、働くための様々な知識や技術を学んでいます。
とある教室から毎日聞こえてくる、割れ鐘のような声。
(音量最大200%、ドアを閉めていても丸聞こえなんですが・・」
朝から夕方までこのペース、講師は疲れないのでしょうか。
そんな精力的な授業を展開する声の主はいったい・・・
(ヒント、尖った靴)
「訓練校のイタリア男」こと、S藤先生です。
(えっ!?俺?と相変わらず全てのリアクションが派手です)
「靴は足の靭帯を痛めたから、冷やさないように夏でもこれなんだよ」
と、けしてお洒落からではないことを強調。
しかし先生、学校イチ女性には紳士的で優しいと評判です。
そして彼にチラシの作成を頼むと
(こんなラブリー♪なデザインに仕上げてくれました)
S藤先生、こんな繊細な一面も持ちつつ
今日も腹の底から声を出し、力強い講義は続きます。
まるでカンツォーネを歌うような感じで、本人自身に喉の負担感はない様子。
さて、ビジネスシーンでの声の出し方、影響力って、結構大事ですよね。
(某日、ヴォイストレーニングの社内講座がありました)
声って、喉だけじゃなく、カラダ全体を使うんですね。
その様子は、次回のブログでお伝えしましょう。
(広報F)