2010 09 / 28
何か立っていますが
某日、連休の狭間でちょっと仕事がひと段落。
久しぶりに社内をくまなく徘徊してみました。
日頃見逃していた「不思議なもの」を幾つも発見。
(フリースペース通路にあるコンサドーレ自販機)
何か上に立っているんです。
(缶コーヒー、誰か忘れたのか?)
(「しっかりコクの微糖」拭き出しつき・・・
自販機の中に飾るダミーのディスプレイでした。
業者さん、この夏連日の暑さで忘れていったのでしょうか。
社内に戻ると、妙なものが壁に立てかけてありました。
(随分シブい杖をお使いですね・・・)
と思ったら、J女史ご愛用の傘でした。
「デパートで一目惚れして買っちゃったんです~♪
ちなみにこんな柄なんですよ」
(社員一同、「うえっ、キモチ悪ぃ~」)
花鳥風月、蛇にナマズ・・・?
オリエンタルというより、水木しげるの世界に近い絵柄です。
この傘が似合う女性は、札幌狭しと言えどもなかなかいらっしゃいません。
ところ変わって高齢者事業室ゾーンへ。
小生「ここはシルバーチームですか?」
N川氏「シルバーじゃありません、シニアと呼んでください!」
ははーっ!時代と共に名称は変化しているのですね。
そんな大ベテランのシニアデスクに輝く”あるもの”は・・・
(N川氏「昼休みは電話当番」が決まっております)
(おおっ!?掃除当番まで厳格に制度化されている!)
華麗なる経歴の持ち主ばかりが集まったシニアチーム。
その内部規律は、家庭内のゴミ当番に匹敵するほど厳しいものでした。
(広報F)