2010年10月アーカイブ
2010 10 / 31
キャリアバンクの社員、通常は平日終日&土曜午前中勤務ですが
そこは勿論サービス業、それ以外のお仕事も沢山あります。
今日は小生、とあるイベントのからみで日曜の静かなオフィスで過ごしております。
すると他にも、チラホラと出勤している従業員が・・・
みんな休日返上で頑張っております。
ちなみに小生が関わったのは、札幌デザインウイーク。
(sapporo55ビル1階で開かれた「どーしんの茶室)
アトリエテンマデザイン塾&さっぽろ花育ネットワーク
そして北海道新聞がコラボした企画。
テーマが「新聞紙の茶室」・・・ううむ、芸術家の発想は予想外だなぁ。
あの難解そうな茶室に、子供たちが挑戦します。
(まずはPARTY風、美味しいお菓子で惹きつけて・・・)
順番に子供たちがお茶の手ほどきを受けます。
(お茶を点てるのはナント、長谷川社長ご自身!?)
1階インナーガーデンに、畳を入れて和のしつらえが出来たのは初めてでしょう。
異次元の空間が広がっています。いいですね。
さて、5階では何が行われてるかといいますと・・・
(キャリアコンサルタント養成講座、真剣そのもの)
この期は先週からスタートしたばかり、皆さん神妙に聞いております。
別な教室では
(こちらは教育の現場で働く方たちが受講生)
キャリア教育コーディネーター養成講座。
「札幌星園高校の奇跡」と題して須貝則昭さんにお話いただいています。
時代の変化とともに、どんな仕事でも新たな役割が求められていると実感。
課題解決の糸口や手法を求めて、人々が集まっていますね。
そんな学びの場を提供する一方、
キャリアバンクはもちろん、現場第一線でもバリバリやってます!
(日曜朝からのお仕事を終えたサンプリングスタッフ達)
平日とはまた違った活気があるキャリアバンク。
守備範囲の広さを感じる日曜日です。
(広報F)
2010 10 / 28
働く女性のための無料情報紙「さっぽろシティライフ」
キャリアバンクも配布してもらっています。
某日、ふと紙面を眺めていたら「今月のPICK UP SHOP」コーナーに
またしてもK城嬢が登場しているではありませんか!
(”シティフレンズ”として紙面づくりに協力していると露出が増えます)
高品質チョコレートで人気のあのショップの
チョコレートドリンクなんぞを優雅に飲んでいるK城嬢。
「チョコレートをそのまま飲んでいるみたい。
寒くなるこれからの季節、
仕事帰りや疲れた時にこれを飲んで癒されたいです」
などと、一丁前にのたまわっております。
(いつもオフィスではこうして震えているくらい寒がりですからね)
そんなK城嬢が、ある日小生に相談に来ました。
「友達のところにミニチュアダックスフンドが5匹生まれて
飼い主を探しているのですが、掲示板に貼り紙してもいいですか?」
(こちらが給湯コーナーにある社内掲示板)
(手作りの「飼い主募集!」のチラシ)
そこにはこんな添え書きがありました。
●オス・メス両方います。
●みんなブラックです。
●2010年10月26日生まれ
●販売です。1匹3万円でお願いします。
↑(有料かいっ!)
でも「一般価格は10万円前後なので格安です」とのこと。
(まだ目も開いていない、生まれたてワンコ)
はやく良い飼い主さんが見つかるといいね。
(広報F)
2010 10 / 22
無事大阪に着きました、快晴です。
(せんとくんが空港で出迎えてくれました)
「大阪=ドロドロと蒸し暑い」
なんてイメージしていましたが、想像以上に爽やかな良い気候で驚きました。
今が一番良い季節なのかもしれません。
(「ようこそ大阪へ」いえいえ)
(北海道には上陸しない餃子の王将が珍しくて)
(地下鉄には、ちゃんとポスターも掲示されていました)
北海道に戻って就職したい、北海道に住むために就職先を探している…
そんな大阪住民の為の「U・Iターン合同企業面接会」。
企業面接ブースのほか、相談コーナー、資料コーナーも設置します。
(こちらがイベントの会場となる梅田スカイビル)
なんか、えらいハイテクビルなんですけど・・・
(マイケルジャクソンの追悼イベントで賑わっておりました)
(会場が広大なぶん、北海道の大らかさは表現できた?)
(大人気だった、地元の求人誌や情報雑誌コーナー)
おかげ様でたくさんの皆様にお越しいただき、無事フェアは終了しました。
(10階から眺める夕日に、思わず吼えたくなりました)
「大阪は物騒だから気をつけて」
と、数人の人に言われてドキドキしていましたが、
個人的な感想は
「みんな親切であったかくて、ええ町やなぁ・・」
「不景気とは言いつつ、全員パワフルで元気だな~」
と好印象ばかりが残りました。
(最後には、名物の看板も拝むことができました)
現場でもうひとつ印象的だったのは
「北海道に移住したい」という生の声が多かったことです。
やはり憧れの土地なのでしょうか。
この日の来場者の中に、いつか北の大地に降り立つ方がいらっしゃるかもしれません。
(広報F)
2010 10 / 21
今朝、とうとう雪虫を見つけてしまいました。
冬の足音が聞こえてきていますね。
今週から急に冷え込みが厳しくなった札幌。
いつも以上に寒さが身に沁みるのは、先日大阪に出張に行ったせいでしょうか。
出張の某日朝、8時に新千歳空港に集合の約束でした。
メンバーの到着を待っていたところ・・・
(なぜか別部署のN実氏にバッタリ遭遇!大人の逃避行でしょうか)
ところが肝心のY田氏が10分過ぎても現れません。
刻々と出発の時間は近づいてきます。
早くもドラマが始まりそうな予感・・?と思ったら、
(こんなマドラス風なスーツケースを持って颯爽と登場して一安心)
無事搭乗手続きも済ませ、あとは飛行機に乗るばかりです。
思わず目に入ったのはこの自動販売機。
(「1,000円で4,000万か・・・」一瞬迷いました)
なぜなら、今回乗る飛行機は、伊丹空港行きの50人乗りプロペラ機。
かなり小型なんですけど・・・2時間揺れっぱなし?
しかも国内なのに飛行場内をバスで移動。
(非常にこぢんまりとアットホームな感じですよ)
各自席はバラバラでしたが、ビックマン司が陣取った座席は最前列。
(あ、なるほどこれが目当てか・・・)
安全についての説明もしっかり受けて
いざ、大阪へと飛び立ちました。
いったいどんな珍道中だったかは、次回にお伝えしましょう。
(広報F)
2010 10 / 15
朝夕冷え込んできた札幌。
なにかこう、ぬくもりが恋しくなる季節ですね。
そんな某日、妙に盛り上がる一団を社内に発見。
(N女史の周辺に群がる女子たちが歓声をあげています)
紙袋から次々と取り出したのは・・・
まだぬくもりが残る石焼きイモでした。
なんか・・・色気まったくゼロなんですけど。
(「みてみて~紫イモ!」)
「やっぱり紫のほうが美味しいかも♪」
「ノドつまるー!」
「なんか、牛乳飲みたくなる」
食欲の秋の夜は、こうして賑やかにふけていきました。
さて、秋の風物詩と言えば、最近あちこちのビルで頻繁に見かける「防災訓練」。
当sapporo55ビルでも、テナントを集めて実施されました。
(ホーチキさんから、消火栓の使い方の指導を受けたり)
避難経路から脱出する訓練をしたり。
というわけで、喫煙コーナーから脱出の練習開始です。
(きちっ!きちっ!と説明するアサヒファシリティズT君)
「じゃあ、ワタシが試しに避難具を使って下に降りてみます」
一部で”おかわり君”と呼ばれるT君、立派な体格です。
(なんだか秋場所っぽい雰囲気も漂いつつ・・・)
いざ落下!
「ジャーーーーーッツ!!」(ロープの摩擦音)
「おおおお~~~っ!」(一同)
もの凄い勢いで落ちて行ったようです。
(不安におののくテナント一同)
「さあ、次にやってみたい方、どうぞ」
ここぞとばかり弊社の若手、H田くんの登場です。
(すでにこの夏つくったオリジナルヘルメットも着用済み)
(窓から身を乗り出すときがかなり怖い・・・)
「手を離さないと、焼けちゃいますから」(ホーチキさん)
「はい、いきます!」(H田)
「・・・スーーーーッ」(落下音)
「おおお~~っ!(静かだ)」(一同)
(いや、でもやっぱ怖いわ~この高さ!)
(「絶対ヤダ!」と見学を決め込むT野氏)
不測の事態になったときは、どうしてもこの方式で降りなければダメでしょうか。
小生はじめ、高所恐怖症の一団は震え上がりました。
みなさん、絶対火事は起こさないようにしましょう。
(広報F)
2010 10 / 09
某日夜、毎月恒例のオープンセミナーが開催されました。
小生、この回の講師と事前準備をする担当になりまして、
相手が外国の方だと聞いてビビりました。
実はひそかな「ガイコクジン恐怖症」の小生。
日本人以外を前にすると、こう・・・なんか・・・落ち着かなくなりませんか?
「あ~大丈夫。ピーターは日本語ペラペラだから!」
と、助言をくれる秘書T野。
(こちらがピーター・ニコルス氏)
現在サンエス・マネジメントシステムズのチーフコンサルタントのピーター。
オーストラリア出身ですが、大和撫子の妻を持ち、2007年から札幌在住。
セールス戦略トレーニングを各地で講義し、高い評価を得ているビジネスマンです。
(「セミナーデ使いマス」と持参した巨大看板)
小柄な秘書の司と並ぶと、さらにデカイ!
司「この看板持ってここまで歩いてきたんですか!?」
P「ソウデス~♪」
(廊下ですれ違うお客さんもギョッとしています)
セミナーのテーマは「効果的なプレゼンテーション」
プレゼンテーションを上達させるポイントを150項目も教えてくれる貴重なセミナーとあって
お客様も大入り満員です。
(130名以上のお客様で、会場は熱気にあふれました)
「セミナールームノ温度ハ最低ニシテクダサイ」
「ハチミツトアロマヲ用意シテ、オ客サンニ舐メタリ嗅イデモラッタリシマス」
「セミナー成功サセルニハ準備ガ大事」
事前打合せの際、たくさん出て来たピーターからの要望、
実は効果的なプレゼンテーションの秘訣そのもだということがわかりました。
(エネルギッシュで創意工夫が散りばめられた講義は、聴く者を飽きさせません)
(ティーツリーのアロマを楽しそうに嗅がせるピーター)
持参したアロマもハチミツも、母国オーストラリア産のものでした。
迫力の2時間近い講義終了後、弊社社長の佐藤が一言
「日本人相手に日本語で、こんなに上手にセミナーをやってしまうなんて、とんでもない人だ(笑)!」
と絶賛したほど。
(そのくらい達者な日本語に脱帽であります)
ピーターから
「イツデモ英語ヲ練習シタイナラ、遠慮シナイデクダサイ」
と、プレッシャーをかけられる小生。
最初の頃やり取りしたメールは日本語だったのに
セミナー終了後、小生に送られたメールは全文英語に変わっていました。
とりあえず、下の紀伊國国屋書店に辞書を買いにいってきます。
(広報F)
2010 10 / 06
10月1日から、とうとうタバコが値上げされました。
直前の「買い溜め」攻勢、どのお店もすさまじかったですね。
舘ひろしの禁煙CMも気になりましたが、
これを機に、「タバコを断つ」と決意した愛煙家も多いのでは?
(って、いったい誰ですか、こんなヤクザな煙草を吸っている人は!)
愛煙家のひとり、F野氏曰く
「ぜんぜん辞める気ないっスよ。俺が学生の時より、この煙草安くなってるもん」
と豪語します。
(いったいどれだけ円安の時代だったのでしょう)
(弊社喫煙スペースも、値上げの逆風に立ち向かう社員が多数)
そんな中、世間の期待どおり、今月から禁煙を初めた社員が一人。
(禁断症状に震えるM原嬢)
特に初日の1日は仕事中も落ち着かない状態。
周囲はハラハラしながら見守っておりました。
(とりあえず用意した「禁煙日記」)
「吸いたい」
「少し慣れてきたが、昼休みに禁煙グッズも購入」
「ニコチンパッチも貼った。とても良い感じ」
「まだ吸いたい・・・というか習慣のため考えてしまう」
「しばらく禁酒か?」
・・・・日記を読む限り、一触即発状態です。
(1ページ目には上司の捺印つきの誓約書が)
果たしてM原嬢の禁煙は、無事成功するのでしょうか。
経過を見守りたいと思います。
世の禁煙スターターの皆様も、がんばりましょう!
(広報F)