2010 10 / 15
秋といえば
朝夕冷え込んできた札幌。
なにかこう、ぬくもりが恋しくなる季節ですね。
そんな某日、妙に盛り上がる一団を社内に発見。
(N女史の周辺に群がる女子たちが歓声をあげています)
紙袋から次々と取り出したのは・・・
まだぬくもりが残る石焼きイモでした。
なんか・・・色気まったくゼロなんですけど。
(「みてみて~紫イモ!」)
「やっぱり紫のほうが美味しいかも♪」
「ノドつまるー!」
「なんか、牛乳飲みたくなる」
食欲の秋の夜は、こうして賑やかにふけていきました。
さて、秋の風物詩と言えば、最近あちこちのビルで頻繁に見かける「防災訓練」。
当sapporo55ビルでも、テナントを集めて実施されました。
(ホーチキさんから、消火栓の使い方の指導を受けたり)
避難経路から脱出する訓練をしたり。
というわけで、喫煙コーナーから脱出の練習開始です。
(きちっ!きちっ!と説明するアサヒファシリティズT君)
「じゃあ、ワタシが試しに避難具を使って下に降りてみます」
一部で”おかわり君”と呼ばれるT君、立派な体格です。
(なんだか秋場所っぽい雰囲気も漂いつつ・・・)
いざ落下!
「ジャーーーーーッツ!!」(ロープの摩擦音)
「おおおお~~~っ!」(一同)
もの凄い勢いで落ちて行ったようです。
(不安におののくテナント一同)
「さあ、次にやってみたい方、どうぞ」
ここぞとばかり弊社の若手、H田くんの登場です。
(すでにこの夏つくったオリジナルヘルメットも着用済み)
(窓から身を乗り出すときがかなり怖い・・・)
「手を離さないと、焼けちゃいますから」(ホーチキさん)
「はい、いきます!」(H田)
「・・・スーーーーッ」(落下音)
「おおお~~っ!(静かだ)」(一同)
(いや、でもやっぱ怖いわ~この高さ!)
(「絶対ヤダ!」と見学を決め込むT野氏)
不測の事態になったときは、どうしてもこの方式で降りなければダメでしょうか。
小生はじめ、高所恐怖症の一団は震え上がりました。
みなさん、絶対火事は起こさないようにしましょう。
(広報F)