2011 09 / 01
札幌中央卸売市場を偵察
朝活vol.4の「市場へ行こう」シリーズで、現場に降り立った受講生一同。
ふだん一般人は中に入れないので、貴重な体験です。
(広い駐車場、物流も大きなポイントですから)
(セリは水産棟で行われています)
すでにセリは終わっていましたが、まだ場内に熱気が残っています。
(発泡スチロールの山が、熱いドラマを感じさせます)
(高級マグロも一瞬だけ覗くことができました)
それにしても驚いたのは、施設内の充実ぶり。
ある意味、ここですべての用が足ります。
(コンビニはもちろん)
(ATMだって完備、銀行まで走っていられません)
(「希望のサイズでまな板お作りします」)
市場らしいアイテムも充実。
「包丁の傷がつきにくい"柳の木"を使用」
へぇ~っ!
(おおっ!なんだか物騒なシロモノが・・)
刃物にクギづけの小生に、通りがかりのオジサンが
「それは"のんこ"って言うんだよ」
とつぶやいて去っていきました。
市場の方たち、荒っぽいどころか大変親切です。
("エコー"と"わかば"のファンも健在のようで)
見学者コースを案内してくれたオネーサン。
(まだまだ女子率は低い業界ですが、頑張っておられました)
(足元はもちろん長靴!かーっこいー!)
初めて触れる市場の世界、新鮮な驚き満載でした。
なんとか魚を食べてほしい!という情熱がビンビン伝わってきます。
ぎょれんさん、市場のみなさん、ありがとうございました。
9月25日(日)には「消費拡大フェア2011」と題して、
朝8:00から正午まで一般開放のイベントが開かれるそうです。
マグロの解体ショー、いまから楽しみであります!
(広報F)