2012 03 / 02
てとてとマートに学生の力を見た
昨年から巷で見聞きする「てとてとマート」。
インパクトのあるネーミング、気になりますよね。
(ただいま1階インナーガーデンで開催中)
このイベント、当ビル4階にサテライトを持つ
北海道教育大学 岩見沢校美術コースの学生たちによる、
東日本大震災チャリティアートマーケット。
売上は全額、みちのく会に寄付されるそうです。
(女子好みの春らしい手作りシュシュ)
(シルバーアクセサリーも販売中)(ほっこり感のある雑貨小物がいっぱい)
(「にがおえかき」コーナーも人気です)
(インスピレーションでその人を「書で表現」)
(見事な銅版画、芸術だなぁ・・・)
4階のサテライトでも「卒業・修了制作展」同時開催中だそうです。
学生の日頃の研究成果がこうして立体的に披露される、素晴らしい企画ですね。
大学も学外にどんどん飛び出していく時代なんだと実感します。
(一番目立つ場所に飾られていた猫軍団)
作者の学生さん曰く
「てとてとマート開催以来、この猫は100匹くらい売れていったと思います」
いわゆる一つの定番&人気商品なんですね。
(猫選びに迷うS藤嬢...楽しそうです)
(小生も、猫を一匹連れて帰りました)
1階でのイベント開催は今日の19時で終了。
みなさまどうぞお急ぎください!
(代表の山崎さん、取材協力ありがとうございます)
山崎嬢が、なぜか小生にプレゼントしてくれた似顔絵は「けんさん」。
(イメージトレーニングに励みますとも)
今の若者はあーだこーだと言われますが
問題意識を持ちながら、こうして継続・行動する学生たちも大勢います。
これからの日本は彼らがしっかり支えてくれることでしょう。
それにしても「ものづくり」ができる才能は、何よりも強いですな!
(広報F)