2012 08 / 01
札幌市の昭和
かなり前から気になっている折込チラシがありました。
「600枚もの懐かしい写真であなたの思い出を再現!」
というキャッチコピーが躍る、その本のタイトルはズバリ
『札幌市の昭和』
いよいよ明日がその発売日ということで
下の紀伊國屋書店さんでも、大々的にPRされています。
(1階エレベーターホール前)
昭和30~50年代の写真もたっぷり。
なのでおのずと"現役世代"が懐かしがる写真も多いわけです。
まして市民からの「公募」写真も含まれるとなれば
意外と身近な人間やポイントが写っている可能性大。
(またこのモノクロ具合が目立ちます)
そんなチラシの噂をしていたら
「どうも俺が写ってるんだよね...しかも小学校の運動会」
という某氏を社内で発見。
(腰は低いけど仕事はバリバリのH部長)
まだ個人情報なんて単語もない時代、のんびりしていましたね。
H部長「いや、誰もその写真見ても俺だってわかんないと思う...」
長い年月が流れ、いまは平成の世ですからね。
(書店内のエスカレーター「降りる」にも)
(こんなにデカデカと発見)
この他にも
「丸井今井デパート屋上の遊園地」
「大通り公園からすすきのにかけての歩行者天国」
「にぎわう札幌駅前広場」
など、地元民だけが反応するタイトルが並んでいて、非常に気になります!
あなたのそばの誰かも、掲載されているかもしれません。
(広報F)