2013 01 / 18
さよならジュニアたち
少し前のお話になりますが
キャリアバンクのジョブスタートプログラムが、昨年末で終了しました。
思えば昨年5月から12月までの8か月間の長いお付き合い。
座学からロープレ、実習やカウンセリングと、
さまざまな研修を受けながら社会人への基礎を磨いてきた日々。
やはり別れは寂しいものがありました。
その事業のアシスタントを務めたT嬢、
以下、「 」は彼女のレポートです。
「スタート時から"素直な子たち"という印象だったのですが、
そのせいかスタート当初のグループワークと発表では、
元気のなさというか、ぎこちなさが目立った気がします。」
(ゴッドママS藤女史の温かなまなざし)
「それでも研修を重ねていくにつれて、
本来持っている笑顔や快活さが出てきました。
きちんと内容をまとめて発表する力もついてくる姿を見ると
やはり嬉しいですね。」
(スパルタ式講義も成長の糧になりました)
(接遇マナーのロールプレイング中)
(最終日の朝礼ではこうして全員が挨拶)
入社当時は心もとない表情だったジュニアたちも、
随分しっかりとした顔つきになりました。
(修了式では、ジョブスタ生活を振り返る映像も流し・・)
「この時も一人一人研修を通して成長したことや今後の目標を発表してもらいました。
事務職の研修をしていた子が実習先のお客様から
電話応対でお褒めの言葉を頂いた事を発表した時は、
自分のことのように嬉しくなりました。」
(社長の佐藤からも挨拶させていただきました)
「にこやかに研修生にお話され
一人一人に修了証書を渡して握手までされていたのも印象的でした。」
(一番しんみりしている様子のI井氏をパチリ)
「キャリアバンクの雇用が切れた後(1月以降)ですが、
未内定者へのフォローの期間に入ります。
就職が決まった子達もそうでない子も、
それぞれの目指す姿に一歩でも近づいていってくれればなぁ...と思います。」
雪解けまでに、ジュニアたちが巣立てるよう
私たちも頑張りますよー!
(広報F)