2014年5月アーカイブ
2014 05 / 26
某日、キャリアステーション受付のカーペットを張り替えました。
このビルに移動して10年目に突入しました。
受付には毎日100人近く来社しますので、そろそろ‥・のタイミングでした。
(週末に大がかりな張り替え作業)
一部週末の受講生のみなさまには、ご不便をおかけしました。
(まさに足の踏み場もございません)
(廊下もツンツルに剥がされました)
この日を迎えるまで、"どんな模様にするか"で随分と内部で揉めました。
わたしどものワガママに最大限こたえようと
業者さんが何度もデザインを送ってくださいます。
今はPCである程度イメージを作れるので便利な時代ですな。
(あれっ?いまと何が違うの?)
(ううむ...落ち着かない)
(うっ・・・暑くるしい)
(なんですかこのラインは?)
(クロスしてみました)
(これならどうですか?)
「あ~っ!もうだんだんわからなくなってきた!?」
「いっそもっと線を入れて横断歩道みたいにしたら?」
最後は迷走状態に・・・。
担当責任者のN川部長、日曜日の夢にまで出たそうです。
みなさん、わかってください。
ただお披露目された本日、大方の反応は
「フワフワしてるね!」
"柄じゃなくて感触"だったのか・・・
一体どんな風になったかは、ぜひご自身の目でお確かめください。
(広報F)
2014 05 / 24
人間、"終盤戦"に突入したとき、
考えることは立場や環境により、人さまざまかと思います。
「事業承継を考えている」
「相続税の増税が心配」
「もめない遺言の作り方を知りたい」
「子供のいないご夫婦」
「前妻(前夫)との子供がいる」
「認知症になった時の事が心配」
「古い貸家・アパートを持っている」
「不動産と現金のバランスが悪い」
「生命保険を有効活用したい」
「生前贈与を検討している」
上記の"気がかりキーワード"にヒットした方は
ぜひ、次回のオープンセミナーへのご参加をおすすめします。
「専門用語を使わない相続・遺言講座」
5月29日(木)18:00~20:00
講師は相続手続支援センター札幌の鹿内(しかない)幸四朗さん。
年間数十本の相続関連講演を抱える人気講師として、
また、相続手続実務アドバイスのスペシャリストとして、
東奔西走の日々を過ごしておられる方です。
(会場はsapporo55 5階ビルの当社)
受講料は無料です。
個人の方も大歓迎、お気軽にお申し込みください。
お申し込み方法など、詳細はこちら。
ちなみに小生、"認知症になった時の事"が一番心配です。
とりたてて相続するモノはありませんが、
しっかりと鹿内さんのレクチャーを受けたいと思います。
(広報F)
2014 05 / 22
某日、FM NORTH WAVE(エフエム・ノースウェーブ)から
生放送の出演依頼が舞い込みました。
「現在の転職事情」について語ってほしいとのこと。
登場する番組は「with(ウィズ)」。
今回は紹介事業部のK城嬢に白羽の矢を立てました。
(こちらがノース入口)
日頃から「内定獲得の秘訣」「面接対策」など、セミナー講師も勤めており
人前で話すのは割と慣れています。
もちろん、メインの業務はカウンセリングや面接同行、
企業営業もあり、採用最前線のネタは豊富です。
(静かに出番を待ち、精神統一)
K城嬢「緊張するかな~と思ったけど、あくびが出たからそうでもないのかな・・・」
まったくもって、たるんでる肝の据わった女子であります。
プロデューサー「今日は1日"転職"をテーマに放送しているんです」
小生&K城嬢「・・・重いですね・・・」
でも実際はライト感覚で楽しいトークが展開されているとか。
そしていよいよスタジオへ。
番組DJの片岡香澄さんが、リラックスムードで迎えてくださいました。
(軽い雑談のなかでも情報収集。プロですなぁ)
13:15すぎからON AIR。
音楽の後に、ごく自然な感じでスタートしました。
(収録風景)
(ミキシングルーム?はこんな感じ)
若い女性の澄んだ声が、最高の音質で聞こえてきます。
「転職を考えている人は、どんな準備が必要なの?」
「最近人気の職種は?企業側から依頼の多い職種は?」
「転職を考えている方へのアドバイス」
よどみなく、さらりと質問に答えております。
まったくいつも通りのマイペース。
(いいぞー!K城!)
そしてあっという間に番組は終了。
(最後に記念撮影、速効でFBにアップされていました)
片岡DJ「ああっ!私と同じくらいの背かも、何センチですか!?」
小粒ながら、皆さまの転職をしっかりとサポートしております。
ぜひともお見知りおきを。
(広報F)
2014 05 / 20
某日夜のオフィスで、苦みばしった表情の男性社員が一人。
販売チームのS藤氏、大声がトレードマークの彼がこんなに静かなんて、
いったいどうしたことでしょう。
(真剣にPCに向かっています)
(そしてブツブツとつぶやいている)
(むむ・・・・「反転スローVTR」?)
実は某ロケのエキストラのお手伝いで、
あの「恋するフォーチュンクッキー」を踊らねばならなくなったのです。
しかもそれは明日・・・・
S「俺、4カットも覚えなきゃならないんだよ」
F「うわ~・・・VTRスローにしても難しい」
H「昔のピンクレディーは楽だった」
昭和生まれには、AKBの振り付けは難易度高すぎのようです。
ギャラリーの某社員。
(おもわず)
(華麗な)
(ステップで)
(ターンを決めました)
いまやファンのみならず、さまざまな企業や団体でも、
スタッフ全員がこのダンスを踊って動画に流すことが社会現象化しています。
この仕事を機に、振り付けをマスターしたであろうS藤氏。
フォーチュンのスタッフ手配なら、キャリアバンクにお任せください。
(何事もなかったように日経新聞に目を通す)
(広報F)
2014 05 / 13
某日はじめて訪問した生活就労支援センター・とよひら。
こちらは今年1月8日からキャリアバンクが
札幌市から委託を受けて、運営しています。
さまざまな理由で生活にお困りの方へ、
おもに就労による自立に向けて、
相談員が継続的・包括的な支援を行っています。
(こちらの施設は豊平区の方へのサービス)
地下鉄平岸駅からは直進・徒歩10分ですが
(停留所がビルの目の前なのでバスもおススメ)
平岸5の8(中央バス)
平岸4の7(じょうてつバス)
こちらで降りられても便利でしょう。
(入口に看板もあるのですぐわかります)
担当S女史「この看板、はじめ二段目だったんだけど、
大家さんのご厚意で上にしてもらったの・うふ♪」
おかげさまで目立っています、ありがとうございます。
(ビル1階には管理人受付の小窓が)
「入館の際には必ず受付に行先をお知らせください」
と表示がありますが、どうやら業者さん向けのようですので
一般の方は気後れせずにエレベーターにGO!
6階で降りてくださいね。
(入口でキメ★のポーズS女史)
(こざっぱりとした受付)
パーテーションの奥に、私たちの仲間がスタッフとして働いています。
気軽に寄っていただける雰囲気づくりを心がけ、
狭いながらも明るいオフィス。
(おおっ!6階とは思えない眺めの良さ)
(オフィス内はこんな感じです)
快適さを追求しています。特に空調。
(うるおいを逃さず...当日はやや湿度高め)
生活保護にいたる前の自立をめざし
就職支援や生活改善をサポートするのが我々のミッション。
少しでも皆さんのお役にたてればと。
(これから面接に向かう方に、模擬面接でレッスン中)
面接官役のN氏、日々、企業訪問や同行で外歩きに汗を流しています。
この日は急に夏のような日差しが照りつけ
「今朝より日に焼けている」と指摘を受けていました。
チームプレーを何よりも大切にしているセンター。
私たち仕事探しのプロが
その経験値と個々人の人生経験、英知と個性を結集して
あらゆる問題に立ち向かっております。
(若手ホープと冷やかされていたS氏、静かにキメのポーズ)
相談者の中には、債務超過でお困りの方も多いそうです。
そんなときは、法テラスさんと連携しながらサポートしています。
法律、行政、福祉、医療...(キャリアバンクは雇用)
それぞれのジャンルで、最適・的確なアドバイスができるよう
ネットワークを広く密に張り巡らせる必要があります。
(こちらも頼れる存在です)
最近は、若い女性の貧困問題がクローズアップされていますが
シングルマザーの相談も受け付けております。
「自分は該当するのかな?」
「誰に相談していいの?」
と迷ったら、お気軽にお電話またはお越しください。
(問題解決の糸口を一緒に探せるはずです)
まず今日から、その一歩を踏み出してみませんか?
「生活・就労支援センターとよひら」
札幌市豊平区平岸5条7丁目8-22
第2平岸グランドビル6階
℡(011)816-5322
平日8:45~17:15
(広報F)
2014 05 / 10
「Fさん、今度ウチも取材に来てくださいよ」
と社内のスタッフからリクエストがあり、久々に出かけてまいりました。
キャリアバンクが札幌市の委託を受けて1月から運営している
生活困窮者の就労支援施設へと。
小生、普段あまり通らないエリア平岸。
(地下鉄駅を降りて徒歩10分とのこと)
事前に地図まで渡されたはずなのに、
さっそく道を間違えてしまいました(汗)。
隣接の東光ストア側に行くと"逆方向"、
「1番出口を出たら左」に曲がるのがポイントです。
道なりに進むとエネオスが見えてきます。
(ガソリンも高くて本当に困る昨今)
信号待ちの交差点にあった不動産屋。
(ワンルーム月16,000円...、安い!)
(川本ポンプさんの大きな看板を通り過ぎます)
それにしても整骨院が多いエリアですな。
(インパクトではこちらが一番かと)
飲食店も独自ラインを打ち出しています。
そのシャッターに貼ってあった一枚の貼り紙。
(「白菜キムチづくり」気になります)
モチベーションが下がった時に行きたいお店はこちら。
(前より元気になれそうです)
などと、平岸街歩きで妄想を膨らませているうちに
セカンドストリートが見えてまいりました。
(ラルズもあって便利です)
ちょうどその向かいが、目指していた第二平岸グランドビル。
(ガラス張りで目立ちます)
こちらの6階に、「生活・就労支援センターとよひら」が入居しています。
私たちの仲間が日々、汗を流しているらしいので
さっそく中に入ってみましょう。
後編につづく...
(広報F)