2014年8月アーカイブ
2014 08 / 26
気がつけばもう秋の風&秋の空。
この夏はあっという間に過ぎた気がしますが
みなさん、今年はビアガーデンに行けましたか?
うっかりお盆のネタがまだ未公開でしたので
大慌てでお届けしたいと思います(汗)。
(大通ビアガーデンは今年で55年目だったとか)
突然大雨が降ったり、カーッと晴れたり
異常気象で運営サイドも大変だったことでしょう。
そしてビアガ会場にも見覚えのある看板が...
(札幌国際芸術祭、ただいま絶賛開催中!)
大通公園の突き当りにある、札幌市資料館も開催場所のひとつです。
(1926年に札幌控訴院(のちの札幌高等裁判所)として建造)
こちらで祭り担当のN嬢と落ち合う約束をしていた小生。
まだ時間があるので、あちこち探検してみました。
(わかりやすい入口のカフェを発見)
この日はまだ残暑が続いており、迷わずアイスコーヒーを注文。
石造りの建物のせいか、中はひんやり落ち着きます。
(現実逃避にはうってつけの穴場です)
(裏庭では夏休み中のお子様が大冒険中)
コロガル公園inネイチャーと題して
芸術祭の間はちびっこたちのアドベンチャーワールドに大変身。
自然素材を生かした遊具に、どことなくアートの香りを感じます。
(何もかもがレトロ感いっぱいで雰囲気あるな~)
歴史を感じる建造物、普段はちょっと立ち入りにくいのですが
国際芸術祭のアクティビティ拠点となっている今は
気軽に各部屋を覗いたり、探検しやすい絶好のチャンスです。
(N嬢と待ち合わせたインフォメーション)
(鳩笛を回す女がひとり)
鳩笛は口で鳴らすタイプだけではないんです!
鳩にこのオリジナルの笛(鳩笛)を着け、飛ばすことで、
鳩たちの受けた風を音に変換する作品なのだそうです。
オープニングセレモニーでは、
この笛を付けた鳩たちがモエレ沼の空を羽ばたきました。
(「Whirling noise - 旋回するノイズ 」ううむ...アートだなぁ)
チカホのインフォメーションセンターと同様
こちらもイベントグッズが販売されています。
(Tシャツは定番です)
(ウッディ感満載のボールペン)
(前回文房具と思ったのは、アロマグッズでした)
小生、こちらが気に入ったので購入。
森林の香りに日々癒されております。
開催も後半に突入し、一部品切れも出てきております
ぜひお早めにご購入ください。
(タイムスリップ空間、ぜひおススメします)
(広報F)
2014 08 / 25
弊社、社内は大部屋方式になっております。
部署ごとに小さな島を作っているのですが
時々、聞くともなしに聞こえてくる会話があります。
「先日お電話した人から違って伝わってるみたいですが・・・」
「・・・・違うんです、私の部屋じゃなくて玄関の共有スペースの壁に穴が空いているんです」
「そこの穴から虫が出たり入ったりするから、早く直してほしいんです」
(そもそも入るだけならともかく、「出入り」する虫って...)
と、思わず心の中で突っ込んだ小生。
粘り強く賃貸マンションの管理事務所と交渉するT嬢、携帯電話での会話です。
その後、壁面画像を入手しました。
(T嬢「どうやらトムとジェリーが引っ越してきたらしいです」)
かと思えば、遠くで聞こえる男性営業S氏の大声。
「清潔感があって質素なタイプがいい!」(連呼)
「ええ~っ」(女性陣)
(・・・ううむ、それを言うなら「清潔感があって素朴なタイプ」
あるいは可憐なタイプでは・・・?)
と、思わず心の中で突っ込んだ小生。
どうやら某案件にピッタリな人物像を
必死にコーディネーターに伝えているようです。
やっぱり大部屋は楽しいです。
(広報F)
2014 08 / 16
お盆も通常営業の弊社、社内もフリースペースも静か...
従業員もさすがにほとんどが夏休み中です。
でも一歩外に出ると、サツエキ周辺は観光客・ファミリー・カップルだらけで
なんだかごった返していますよ!
このギャップが去年より激しい気がします、
景気が良くなった証拠でしょうか?
さて、お盆前に仕込んだネタをひとつ。
某日、なにやら派遣チームのほうで賑やかな声が聞こえてきました。
(「ついに届いたの!」と喜ぶO嬢)
実はつい最近、チームがバリスタを始めたんです。
(おおっ、小生も気になってたんだよなー!)
「これ一台でお家が楽しいカフェになる」
というキャッチコピーの通り、なんだかマシン周辺が活気づいております。
(右がコーヒーマシンで、左が製氷機、すごい立派です)
(特に製氷機は「炊飯器かパン焼き機か?」と思う風貌)
(O嬢「ほらっ!こんなにもうできてる」)
「なぜ氷か?」
と申しますと、夏のアイスコーヒー用だそうです。
カップに氷をいっぱい入れて、その上から抽出コーヒーを落とすと
すぐ溶けて冷たくなるとかならないとか。
試しに1杯注文してみました。
(こんな感じでジョボジョボ出てくるのを待つ)
O嬢「どう?どうっ??」
小生「う、うん...まぁ美味しいかも」
社内では1杯20円で自由に飲めるようにしています。
インスタントとは言え、マシンによってかなりグレードは上がります。
(ほかにも様々なテイストが楽しめるとか)
「そばにあると、つい飲んじゃう!」
という周辺の声の通り、既にコーヒーは追加発注済みとのこと。
(ネスレ社の戦術に乗りまくりの弊社であります)
テイストはもちろんの事ですが
仕事でちょっと煮詰まったとき、コーヒーができるのを"待つひととき"って
予想以上にリフレッシュ効果が高いと思います。
(こんな風にね)
(広報F)
2014 08 / 12
この秋からスタートするジョブスタートプログラム。
思えばここ数年、新卒実習生と同じ屋根の下で働くのは
ごく当たり前になっていることに気がつきました。
そのくらい、会社の一部になってきている事業です。
どんな研修風景なのか、その一部を皆さまにお伝えしましょう。
まず初日は入社式でお出迎え。
(弊社社長から、働くに当たっての訓辞があります)
バシッと気合を入れたところで、
これから一緒に歩む仲間たちとの交流の場を。
(歓迎会という形で和やかにトーク)
キャリアバンクのセミナールームで
社会人の基礎的な能力を学んでいきます。
(こちらはプレゼンテーション研修)
(グループ発表もあり、結構本格的)
パソコン講座やビジネスマナー研修もたっぷり。
(電話応対の練習、ううむ・・・初々しい!)
真面目な授業だけでは現実感が伴いません。
実際会社に入ったら、遭遇するのは上司(おやじ)たち。
年上の免疫をつけてもらおうと企画したのが「おじカフェ」。
(放っておいてもトークが熱くなるのがオヤジ世代の特徴)
すでに弊社の「手作り感満載」な感じが伝わるかと思います。
こうして次第に私たち自身も、研修生と一体感を持つようになり
まるでわが子、あるいは弟、妹のように感じてきてしまいます。
かつてここから巣立っていった研修生も今は立派な社会人。
(OB、OGとの座談会は、真剣に質問してしまいます)
弊社、フリースペースもありますので
パソコンで求人検索、企業研究もこちらで。
(今の子はネットが大事ですから)
しかし、彼らが飛び込むのはリアルの世界。
自分を見つめ、磨いていかねば組織に受け入れられません。
模擬面接も繰り返して、客観的に評価されます。
(今の時代、ビデオ撮りなんですね!)
(実際に職場見学もして、自分の眼でしっかり確かめます)
企業とのマッチングが成立したら、いよいよ職場実習。
最長3ヶ月の実習で互いに合意に至ればそのまま就職となります。
(あぁ、すっかり一人前になって・・・涙)
(終了式、ちょっとグッときます)
約5ヶ月の研修の間に、若者の顔つきからあどけなさ、自信のなさが消え
少しずつたくましく、目に力が宿っていく姿を何人も見てきました。
そんな若者たちと日々一緒に働けるのは、
ある意味とても幸運ではないかと、最近感じています。
かつて自分もそうであったはずだし、
初心を忘れてはいけないと、彼らから教わることができるからです。
(広報F)
2014 08 / 11
キャリアバンクはお盆も通常営業です。
でも世の中はお盆モード、電話も少ない気がします。
さて、今日は社内の掲示板ネタからお届けしましょう。
給湯コーナーには、社員へのお知らせ掲示板があります。
(実に様々な告知がありまして・・・)
某日、O女史からはこちらの掲示を頼まれました。
彼女の爽やかなイメージとはちょっと違って驚いたのですが
「お取引先からPRされたので・・・」とのこと。
(やはり神無月のものまねが気になります)
そして今日は、N嬢から告知の依頼が。
N嬢「実は私、これに出るんです」
小生「ええっ!?演劇やってるのー!?」
(よさこい、マラソン、女優・・・・)
(仕事以外もマルチ派全開です)
しかもタイトルがすごいんです。
(いったいどんなストーリーですか?)
弦巻演劇楽団の講演「死にたいヤツら」は
8月13日から19日まで上演です。
さて、オフタイムな話題はこの辺で。
お盆といえども、弊社社員、ちゃんと働いていますよ。
(派遣のベティも目ヂカラで打ち合わせ中)
さて、今日から募集開始となったジョブスタートプログラム。
(いつもの名コンビN&Iが担当します)
はたしてその詳細は?
次回はこれまでの画像をふんだんに使って
よりリアルにジョブスタの実態に迫ります!
(広報F)
2014 08 / 07
先月スタートした札幌国際芸術祭2014(SIAF)。
キャリアバンクもオフィシャルサプライヤーとして応援しています。
(市内各所で見かける看板)
(札幌市も総力を挙げて取り組んでいます)
会場が広範囲にわたり、多彩なプログラムが展開されていますが
「いつ、どこで、何が体験できるの?」
と思ってらっしゃる方も多いことでしょう。
(そんな方のために設けられたのがこちら)
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)には
芸術祭来場者を最初に歓迎する場として
インフォメーションセンターが設置されています。
(↑札幌資料館と2か所)
(常駐スタッフにぜひ質問を)
ゆったりとオリジナルグッズを選ぶことができます。
デザインはあの長嶋りかこさんによるもの、
うう~ん、シンプルかつスタイリッシュ。
(Tシャツやトートバッグ)
(デスク周りのグッズ?)
(扇子もただならぬ高貴な雰囲気)
芸術祭の会場は市内いろいろありますが
その一つでもあるモエレ沼公園(東区)。
正直「ちょっと遠いな~」と思っていたらなんと!
開催期間中「無料シャトルバス」が毎日走っているではありませんか。
よくよく調べると芸術の森会場(南区)へのシャトルバスも発見。
こちらのサイトでは会場めぐりの基本コースなど、
おススメプランも掲載されていますので
お出かけ前にチェックすると大変便利です。
9月28日まで開催していますので、
もっと身近に芸術の夏~秋を堪能しませんか?
(広報F)