2015年1月アーカイブ
2015 01 / 29
2月12日(木)のオープンセミナーは、
人材コンサルタントとして全国区でご活躍中の常見陽平さんが講師です。
ご自身のサイトのプロフィールでは
『「強く、賢く、面白い」
自分の色を持った日本の若者を育てるのが私のミッションです』
と言い切っておられます、力強い!
雇用・人材に関する話題が尽きない昨今、
テーマを何に絞ればよいのかおおいに悩みましたが
ご相談の末
「多様な働き方」のゆくえ
とあいなりました、乞うご期待!
もともと札幌ご出身(札幌南高校OB)の常見さんによる地元凱旋セミナーです。
久々に再会を果たしたい方も参加OKですので、是非お越しください。
(お申し込みはこちらから)
【SATOGROUPオープンセミナー】
2月12日(木)
18:00~20:00
札幌市中央区北5条西5丁目
7番地sapporo55 5F
キャリアバンクセミナールーム
※受講料は無料です
(広報f)
2015 01 / 17
某日、チカホで所用のため大丸の地下から入ろうとしたら、イベントホールにこの方がいっぱい。
(思わず「梨汁プジャー!」とつぶやきました)
お正月のテレビで連日見かけたふなっしー。
非公認でこれだけの人気...さすがです。
ウィットに富んだトークや、芸人に負けない強烈なリアクションが
息の長さにつながるんだなぁ、と納得しました。
今ごろふなっしーも、遅い正月休みを取っているのではないでしょうか。
さて、冬まっさかりの札幌、足元が悪いので、
地下歩行空間は大勢の人が通行しています。
(ちょうど真ん中あたりに来たとき)
(見覚えのあるロゴが...)
(今日はプロモーションの日でした)
(わが社のキャラクター「はたらくだ」も)
(求人案件を力強く"けん引"しております)
販売サービス関連のスタッフを派遣するチーム、
毎度のことながら、このシーズンイベント続きです。
クリスマス→正月→バーゲン→雪まつり→節分→バレンタインデー
→ひな祭り→ホワイトデー→入学式→こどもの日→母の日→父の日...
こうしてみると、我々の財布は
なにかにつけて開かれるようにできているものですな。
そんな時に頑張ってくれるスタッフさん、ぜひお待ちしております。
(私たちはこのビルの5階にいますので!)
(広報F)
2015 01 / 15
某祝日、とあるビルの「お披露目会」に参加してきました。
そこはキャリアバンクが創業当時、2年ほど入居していたビル。
「パワービル」いうそのビルは、
弊社社長の佐藤(当時行政書士)が、30歳の頃に建てたものです。
あれから30余年の時を経て、このビルは新たに生まれ変わりました。
(シェアハウスwagaya・円山です)
~HPより~
「待望の円山エリアでのシェアハウス。
8階建てのビル丸ごと1棟をリノベーションして、
札幌では最大級の40人規模のコミュニティを作ります。」
果たしてどんな風に生まれ変わったのでしょう・・・ドキドキ。
この日はかつてのビルの入居者や関係者が招待されました。
(非常にオープンな雰囲気でした)
このビル、南西角地で非常に日当たりが良いのが特徴です。
2階はかつて店舗だったのを、こうして食堂兼フリースペース的な空間に。
(入居者が共同で使えます)
月に一度は皆でパーティや会合を開いたり、
ちょっとしたイベントを催したり。
互いに交流することで、ハウスの個性や仲間意識が生まれます。
海外の方の入居もあるとか。
(普段はオープンキッチンで各自が自炊)
(個々人のためのストッカーもこんな風に)
シャワー、トイレは各階にあり、一人ワンルーム。
(プライバシーは守られています)
いずれも日当たり&眺め良しですが、やはり南向きは人気だそうです。
既に入居が数人いるようですが、まだ内装準備中のお部屋も・・・。
まっさらなお部屋で新生活スタート、いいですな。
(いまなら好みのお部屋が取れそうです)
円山方面で入居をご検討中の方、ぜひ候補物件の一つにしてはいかがでしょう?
30年前にはなかった、シェアハウスという新しいライフスタイル。
(当時の入居関係者、しみじみと見学中)
「うまい具合に作るもんだねぇ」
「円山の鳥居が見えて、縁起がいいパワースポットですよね」
「昔はこのビル以外はみんな背が低かった」
「隣家に日当たりの件で怒られて、ビルの角を削ったんだ」
「すっかり周辺変わっちゃったねぇ」
(元オーナーの佐藤も感慨深げに撮影中)
かつては「ビルに住んでいた」と言っても良いくらい
がむしゃらに24時間、365日働き続けた時代を思い出している様子です。
ある意味、佐藤にとってはここが「我が家」だったのでしょう。
当時はグループ従業員でひしめいていたこのビルが
また若者たちの活気で溢れるのは、非常に嬉しいことです。
「1階で餅つきが始まっています、行きませんか?」
と、若いスタッフさんから誘われ外に出ました。
(はっぴ姿でお祭りのような賑わいに)
(つきたてのお餅をお汁粉でいただきました)
(次の世代にバトンタッチした元パワービル)
これからも増えていくであろうシェアハウス。
一棟一棟に、いろんなエピソードや想いが隠れているものですね。
入居者の皆さんも、ぜひそのあたりを楽しみながら住んでいただきたい。
「リノベーション」の新たな可能性を感じた午後でした。
(広報F)