2015年5月アーカイブ
2015 05 / 25
今年で朝活(あさかつ)も6年目を迎えました。
既に先週から始まっているのですが、いつにも増して受講生が多い気がします。
エッセイスト和田由美さんによる「いま、狸小路がオモシロイ!」からスタート。
(初日から既に大入り満員です)
ふだん働いていて、初めてお目にかかる方からも
「以前、朝活に参加したことがあります」
「友達が○○講座を受けていました」
という嬉しいお言葉をいただきます。
今年嬉しかったのは、釧路公立大(弊社がサテライトスペースを提供)の
学生さんが受講してくれたこと。
就活の合間に、こうした社会人のイベントに参加して
新しい情報や空気に触れることは、貴重な経験だと思います。
学生も遠慮せず、ぜひ受講して欲しいと願っています。
(動きのある講座は相変わらずの人気です)
よく「年齢制限はありますか?」と聞かれます。
原則メールでお申し込みできる方なら、
どなたでもウエルカムです。
まだ明日以降6講座ありますから。
(ちなみに早朝の入場入口は通用口)
(朝は貼紙をしてお待ちしております)
朝活の詳しいラインナップはこちらをご覧ください。
(広報F)
2015 05 / 14
「5年に一度あるもの」ってなにかわかりますか?
キャリアバンクは札幌市の委託を受け、
2015年度国勢調査員として調査業務についていただける方を絶賛募集中!
今週から説明会&面接を行っています。
(1650名ってすごいなぁ・・・)
6月14日まで毎日説明会を開催中(予約制)
10:00~12:00(毎日)
14:00~16:00(毎日)
19:00~21:00(火・木)
会場はもちろんキャリアバンクです。
(入口で新人2名がフレッシュに対応中)
人口や世帯の実態を把握する、全国的な一大事業、
地域貢献にもつながる有意義な業務です。
20代から60・70代くらいまで、実に幅広い層がお見えになります。
未経験者でも安心して調査業務について頂けるよう
バックアップ体制を整えています。
(バリトンボイスのS氏による説明会風景)
仕事の期間は8月下旬~10月下旬
定められた地域内にある全ての世帯を訪問し、
調査票などの配布、回収を行っていただきます。
勤務場所は札幌市内。
「調査区」という、概ね60世帯を目安に区切られた地域内で調査活動します。
調査票の回収時には、事前に世帯の方と約束した時間に訪問。
(今年からインターネットによる回答もOK、注目です)
報酬は、1地域(約60世帯)で約4万円
2地域(120世帯)で約7万円程度です。
詳しい内容、お申し込みはホームページまたは
専用ダイヤル 011-350-1020までお電話を。
(鼻息荒くしてお待ちしております!)
(広報F)
2015 05 / 08
既に札幌の桜はほとんど散ってしまったようで
早くもライラックが咲き始めている大通公園。
(この春、すべてが前倒しです!)
札幌ではあちこちで一気に花が咲き、緑が増えています。
緑と言えば、ゴールデンウイーク前、
中央吹き抜けからなにやら作業音が・・・
(覗いてみると、3階でなにかやってます)
そういえば数日前に、こんな郵便箱みたいな棚が設置されたのですが
(はて・・・?)
これがいま流行の「壁面緑化」だそうで
札幌市からの助成金を活用して整備した施設とのこと。
(壁面でここまで大きいのは珍しいと業者さん)
(ひたすら観葉植物を入れていきます)
(その数なんと640鉢!?)
16種類の観葉植物を、決まったデザインに並べたそうです。
ううむ・・・・深い!
植物も生き物ですから、これから伸びたり枯れたり
いろんな成長を見守っていきましょう。
(ちなみに今週日曜日は母の日です)
(広報F)
2015 05 / 01
今日から5月、桜も散りそうな勢いの暖かさですね。
もう気持ちはゴールデンウイークに飛んでいる方も多いのではないでしょうか。
ちょうど一ヶ月前、我が社に入社してきた新卒社員たち。
(初の朝礼で社長から辞令交付)
(固いシェイクハンドに緊張しまくり)
すでに座学研修を終え、それぞれ配属部署のデスクで奮闘中です。
基本的に新卒は営業からのスタート、
運転免許は必須です。
初心者マークをバッチリ貼って安全運転のI君。
(「まだ車はこすってません」と笑顔で)
新しいプロジェクトの打ち合わせに参加したT君。
(先輩の話についていくのに必死です)
しっかり者のS嬢を指導する先輩は、自称"癒し系"のS氏。
(どっちが世話を焼いているかわかりません)
そして迎えたトップとのランチミーティング。
前の晩から緊張で眠れなかったI君、色々な質問を用意して臨みましたが
(ほぼ社長の訓示で終わりあえなく撃沈・・・)
I君「緊張して、ごはん何度もこぼしちゃいました」
でも残してはいけないと思って、必死に完食したとのこと。
まして味わうなんて無理ですよね。
経験を積む中で、少しずつ「食べる」「聞く」「話す」が
同時進行できる社会人になっていくのでしょう。
見るもの聞くもの、全てが始めての体験の春。
これからどんな風に成長していくのか楽しみです。
(広報F)