2015 09 / 18
過酷なロケ現場
某日の社内、
柱の陰から、なにかをそっと見守る女性がひとり。
(まるで星飛雄馬の姉...たとえが古すぎますか?)
新しい求人情報誌「e-ARPA(イーアルパ)」さんの広告に
社内スタッフの動画を掲載するので、その収録が行われていました。
主演は営業のK君、上司からの指名です。
(最近はスマホで撮れちゃうから手軽です)
しかし、演技に血が通っていないと臨場感は伝わりません。
大根役者の彼の芝居は果たして...
(1カット目「電話のシーン」に挑戦)
監督O嬢のOKがなかなか出ません。
K君、特に"一人芝居"は苦手なものですから...
(やむなく内線電話で実際の会話を実現)
つづいて2カット目は共有スペースで。
あれこれアングルで揉めているようです。
(監督、ちゃんとカンペも用意していました)
(「らくだ」って持っていいものなの?)
など、あーでもないこーでもない。
様々なアングルと台詞回しで、何度も撮り直していました。
しまいには、周辺の通行も制限して完成度を高めます。
(出入口で通行止めの任務を与えられたI氏)
監督の要求水準は次第にエスカレート。
小一時間あまりかけて、ようやくロケは終了しました。
いったいどんな名作が出来上がっているのか、非常に楽しみです。
e-ARPAのWEBサイトに9/21からアップされるとのこと。
「キャリアバンク」でキーワード検索してみてね!
(広報F)