2016 06 / 03
7人の若者たち
いま行政事業の一環で、石狩の若者たちを実習生として受け入れています。
そろそろ慣れてきた頃かな?
某日は、社長との名刺交換を初体験。
(社員でも緊張するのに・・・)
(笑顔の社長にドキドキ・・・)
(指導された通りに名刺を出して・・と)
(深々とお辞儀をされて恐縮・・・満足げなコーチM嬢)
そして某日は外部講師による研修。
私たちがいつも頼りにしている坪谷先生、
全身全霊で生徒と向き合ってくれます。
(研修も終盤の頃にのぞいてみました)
(朝と変わらぬテンションで講演中、タフですね)
あんなに大人しかった実習生たちが爆笑している・・・
さすがの牽引力です!
(新たなチームワークが生まれたもようです)
そしてすでに、社内での職場実習も始まっています。
先輩たちの姿、彼らにはどう映っているのでしょう。
(朝礼には毎日参加しています)
もう、私たちもありのままの姿をさらしています。
(若者たちへ優しく、時には厳しく指導しますよ)
(なんだか、いい感じです)
日ごとに、互いの距離が縮まっている気がします。
そして、最初頼りなげだった表情が、少しずつ自信を帯びてきたような・・・
夏の終わりには、7人の若者たちが巣立っていくことでしょう。
その日までもう少し、一緒に伴走させていただきます。
(広報F)