2017 01 / 11
直接見たらよくわかる
「じもと x しごと発見フェア」、聞いたことありますか?
道内あちこちの町で、高校生、大学生、若年求職者を対象に
地元の仕事や企業をもっと知ってもらうイベントです。
(北海道委託 地域若者就業・定着支援事業です)
あまり堅苦しくならないように
出展ブースも工夫を凝らしているという話。
ちょこっと画像を入手しましたのでお伝えします。
(うわっ!リアルすぎていきなりビビる)
企業等が自社で扱っている製品や写真等を展示したり、
実演や体験などを交え、仕事内容を紹介します。
(約20社の企業が出展予定)
(お~よちよち、抱っこは体験しないと)
(離乳食?病院食?ひょっとして本物では・・・)
「鑑識指紋照合クイズコーナー」
謎解きを仕掛けられると・・・
(めっちゃ真剣に考えてる)
(ミニチュア模型もわかりやすい)
(技術系の心をくすぐるアイテム)
(大人も一生懸命説明してくれる)
(ボンベは背負って初めて重さを実感)
(へ~食品ってこうやってラップするんだぁ!)
(なんだか楽しくなってきたぞ)
(おや?キミは・・・・)
参加を終えて帰る女子高生に
「なにか興味ある仕事とか会社あった?」
とスタッフが声をかけたところ
「介護施設のお話を聞いていたら
施設の食事を作る栄養士さんのお話が出て
介護って大変そうだなとおもってたけど
介護施設で栄養士になるのって素敵だなって。
だからもっと勉強がんばろうって思いました。」
(おお~っっ・・・!)
「仕事」をさまざまな角度から見てもらう「フェア」なので
"求人ありき"の合同説明会とは違って、
"求人は出してない仕事" にも触れることができる。
まさに「じもと×しごと発見フェア」ならではの醍醐味、
生きたキャリア教育なのかもしれません。
参加者には、ぜひ未来に向けた発見を沢山してほしいですね。
次回は2月1日の岩見沢を皮切りに、怒涛の地方行脚がスタート。
あなたの町でも開催されるかもしれません。
ぜひこちらでチェックしてみてね!
(広報F)