2017年8月アーカイブ
2017 08 / 29
いや~・・・今朝はびっくりしましたね。
小生、ちょうど目覚ましで起きた直後に、スマホから「Jアラート」が鳴り響きました、
いっぺんに目が覚めますね、本物の警報ですから。
北朝鮮のミサイル発射で、日本中に緊張が走りました。
JRなどは、一時停止した模様ですが、とりあえず何事もなくて良かったです。
(しかし、よりによってこの日ですか・・・)
株主さまのご来場に影響があるのではと心配しましたし
万が一総会中に、再びミサイル発射があったらどうしよう
などなど、心配はつきませんでしたが、お蔭様で滞りなく終了いたしました。
平和だからこそ、事業を営むことができるのだと実感します。
テレビでは、「頑丈な建物や地下へ避難してください」
と言っていましたが、どのエリアが安全かがわかりません。
とりあえず、幹部N氏は窓を開け(地震と間違えたもよう)、
S嬢は道南の実家に電話をして安否を確認しました。
(なかなかこんな心境にはなれない日々が続きます)
(広報F)
2017 08 / 09
求人情報誌anが、今週号をもって休刊になるそうです。
紙媒体からスマホなどWEB媒体へ、消費者のニーズが変化し
既に関東圏では「WEB an」への一本化が進んでいましたが
とうとう北海道にもその時が来たようです。
(最終号には、こんなメッセージが挟められていました)
今週号の最後のページには
感慨深いメッセージが記載されていましたので
原文そのまま掲載させて頂きます。
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1967年2月に産声を上げた「アルバイトニュース速報」は
1968年1月に「日刊アルバイトニュース」という名前で、
都内大学生協で1部20円で販売をスタートします。
当時の求人情報を見てみると「アルバイト」という言葉もまだまだ使われていませんでした。
手作りの会報誌のような体裁でしたが、「アルバイト」という言葉の新鮮な響きと、
日本に上陸したばかりのファストフード店のオープニングスタッフなど、
「おしゃれ」なバイトがたくさん掲載され、流行やファッションに敏感な若者のハートをつかんだのです。
1986年、日刊アルバイトニュースから「an」に名称を変更、
全国で日刊40万部以上の発行部数にまでなっていました。
現在まで続く「an」は「アルバイトニュース」の略だったんです。
書店や駅の売店でおなじみの「an」の姉妹紙「anフリーペーパー」は、2005年に登場しました。
モバイル連動がウリの「ハイブリッドフリーペーパー」の誕生です。
あれから12年、ガリ版刷りのような1部20円の「an」の前身が発行されてから50年。
「an」は、今号で休刊することになりました。
たくさんの思いを込めて、今まで本当にありがとうございました。
アルバイトを探しているみなさんがいる限り、「an」はこれからもアルバイト情報を届け続けます。
これからはWEBサイトでみなさんを応援していきます。
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時代の変遷とともに輝いてきたanの姿がイキイキと伝わります。
でも一時代を築いた媒体が、こうして静かに幕を引く姿は
同じお仕事紹介を生業とする者として、やはり淋しく感じます。
今でこそスマホ求人が全盛ですが、
これから10年、20年、50年先の求人情報の世界は、どうなっていくんでしょうね。
現代では想像できないような、新しい仕組みやビジネスモデルが生まれているのかもしれません。
(広報F)
2017 08 / 07
岩手県盛岡市にも、キャリアバンクのブランチオフィスがあります。
まだ地元でのキャリアバンクの認知度は高くはありません。
PR頑張らねば!
ちなみに今年4月から、地元の「ジョブカフェ奥州」の運営をキャリアバンクが受託。
北上市出身のT嬢が実家に戻り、若きセンター長となり奮闘中です。
活躍の様子が、「広報おうしゅう」にも取り上げられました↓。
広報おうしゅう.pdf(センター長アップつき、ぜひご一読ください!)
8月9日(水)には求職者のための合同説明会がメイプル地下で開催されます。
出展企業のラインナップはこちら。
盛岡と言えば、先週開催された「さんさ踊り」
オフィスのM嬢から、お祭り風景の画像が送られてきました。
(美人が踊ると風情があります・・・)
(太鼓の音色が聞こえてきそう)
個人的にはやはり「ミスさんさ踊り」が気になります。
8月1日から4日まで、オフィスの周りはお祭り一色だった模様。
(盛岡の夏の夜は更けていきました・・・)
(広報F)
2017 08 / 05
この夏、海外インターンシッププログラムのため
香港シティ大学の学生4名が、
2ヶ月の間キャリアバンクに実習に来ていました。
(同じフロアで毎日顔を合わせていました)
みんな日本語が上手で、私たちより挨拶や笑顔がきちんとできます。
アイコンタクトと微笑みが素晴らしい。
おかげで即、オフィスに溶け込んでいました。
(マーケティングや企業文化の研究をはじめ)
日系企業の業務の流れを理解したり
日本社会の特徴を肌で感じたり
(実践的課題のトレーニングなどなど)
(よくディスカッションを重ねていました)
今回初の試みとして実現したのがこちら
(日本語学校の学生&日本人実習生との大交流会)
同じアジア人だから、顔も雰囲気も似ていて違和感ありません。
あとは言葉の壁だけでしょうか。
でもコミュニケーションって何とかなるものです。
お互いが、世界がぐっと身近に感じられる機会となりました。
そしてせっかく北海道に来てくれたのだから
ONもOFFもめいっぱい体験してもらいました。
彼らのフォトブックの中には、たくさんの画像が詰め込まれていましたが
そのなかのほんの一部をお借りしました。
(社長と一緒にコンサドーレの試合を観戦)
道内の観光地にも海外事業室のメンバーが
あちこち連れて行ってくれました。
(幻想的な風景)
(富良野のラベンダーは写真のままの世界)
(おたるのお祭りにも行ったんだ)
(やっぱりこれだよね)
(マリオも気になったようで)
(浴衣を着せてもらって、豊平川の花火大会にも)
実習では時に思い通りに行かず、涙したこともあったようです。
そのぶんOFFで切り替え、スタッフの皆と過ごしたひと時が
かけがえの無いものとなったことでしょう。
(インターンシップ最終日は成果発表)
「香港でキャリアバンクのことを伝えます!」
ううっ・・・(涙)、嬉しい言葉もいただきました。
この2ヶ月間の経験が、今後の彼らの人生にとって
貴重な糧となることを祈ります。
(最後は終了証を胸に記念撮影)
香港シティ大学のみんな、
いつかまた、どこかの地で会える日を楽しみに。
see you again!
(広報F)
2017 08 / 01
先日もお知らせしたとおり、8月は2本のオープンセミナーが走ります。
もう一本はお盆明け、8月21日(月)。
「ニセコエリアの変遷と今後の展望」というテーマで
地元の観光協会会長でもあり、司法書士でもある吉田聡さんのご登壇です。
今年の春の朝活でも、非常に好評の方でした。
キャリアバンクも昨年ニセコ倶知安オフィスを開設しましたが
まだまだ知らない人材難や土地価格上昇の裏話がたくさんあります。
この日のセミナーでは、ぜひまた旬な話題で会場を沸かせていただけそうです。
吉田さんのオフィスのHPはこちら
いま続々とお申し込みをいただいていますが
まだお席に余裕がありますので、ぜひ足をお運びください。
セミナーの詳細やお申し込みはこちらから。
(広報F)