2017 08 / 05
Global Work Attachment Programme 2017
この夏、海外インターンシッププログラムのため
香港シティ大学の学生4名が、
2ヶ月の間キャリアバンクに実習に来ていました。
(同じフロアで毎日顔を合わせていました)
みんな日本語が上手で、私たちより挨拶や笑顔がきちんとできます。
アイコンタクトと微笑みが素晴らしい。
おかげで即、オフィスに溶け込んでいました。
(マーケティングや企業文化の研究をはじめ)
日系企業の業務の流れを理解したり
日本社会の特徴を肌で感じたり
(実践的課題のトレーニングなどなど)
(よくディスカッションを重ねていました)
今回初の試みとして実現したのがこちら
(日本語学校の学生&日本人実習生との大交流会)
同じアジア人だから、顔も雰囲気も似ていて違和感ありません。
あとは言葉の壁だけでしょうか。
でもコミュニケーションって何とかなるものです。
お互いが、世界がぐっと身近に感じられる機会となりました。
そしてせっかく北海道に来てくれたのだから
ONもOFFもめいっぱい体験してもらいました。
彼らのフォトブックの中には、たくさんの画像が詰め込まれていましたが
そのなかのほんの一部をお借りしました。
(社長と一緒にコンサドーレの試合を観戦)
道内の観光地にも海外事業室のメンバーが
あちこち連れて行ってくれました。
(幻想的な風景)
(富良野のラベンダーは写真のままの世界)
(おたるのお祭りにも行ったんだ)
(やっぱりこれだよね)
(マリオも気になったようで)
(浴衣を着せてもらって、豊平川の花火大会にも)
実習では時に思い通りに行かず、涙したこともあったようです。
そのぶんOFFで切り替え、スタッフの皆と過ごしたひと時が
かけがえの無いものとなったことでしょう。
(インターンシップ最終日は成果発表)
「香港でキャリアバンクのことを伝えます!」
ううっ・・・(涙)、嬉しい言葉もいただきました。
この2ヶ月間の経験が、今後の彼らの人生にとって
貴重な糧となることを祈ります。
(最後は終了証を胸に記念撮影)
香港シティ大学のみんな、
いつかまた、どこかの地で会える日を楽しみに。
see you again!
(広報F)