2018 03 / 08
最強のペット登場
本日はメディカル事業部の大型新人、H嬢のエピソードです。
動物好きな彼女は
「小さいころから動物アレルギー、ハウスダストアレルギー、花粉症、鼻炎と
鼻が弱く、ペットを飼うことができませんでした」
そこで選ばれた動物がこちら。
(あらっ・いや~ん・・ただいま脱皮中なの~)
「爬虫類なら毛もありませんし、走り回らないのでほこりもたたず、
カメレオンは私の鼻に優しい生き物です」
(肌触りも最高なんですから)
「種類によっても違いますが、私が飼育している種類は寿命は3年程です。
発情期はありますが、同じゲージ内に異性がいないので、そのような行動は見られません。
何度呼んでも答えてくれることはありませんが、ゲージに近づくと、エサをくれると思い近寄ってきます」
(ぐへへ・・・俺の居場所がわかるかい?)
「カメレオンは、ゲージの上に設置している紫外線のライトに当たり、体を温めてから活動いたします。
朝7時にライトが点灯起床し、夜9時に消灯就寝いたします」
(あ~ちょうどいい塩梅だわ~)
「また、エサは写真にありますコオロギとシルクワームという幼虫をあげています」
(ぎゃぁあああああああ!!)
「鳴かないコオロギって売ってるんですよ♪」(にっこり)
「ま・・・まじっすか・・・」(汗)
(ほ~ら、ぱっくんちょ!)
「私が飼育しているカメレオンは人懐っこく、手を出すと登ってきます。
青いカメレオンが現在飼育しているジュニョンです。
赤緑のカメレオンが以前飼育していたトーマスです。」
(ど・・・どっちでもいい・・・)
「アレルギー落ち着いたので、先月フレンチブルドックも飼いはじめました」
(可愛い女子〈左〉からは想像もできないペット談話)
カメレオン部屋は年中28℃の適温と湿度に保たれている、まさに天国!
血統書つきのデリケートな彼らは、この北国でも快適に生息している模様。
インタビュー中も、目をキラキラさせて語ってくれたH嬢のカメレオン愛。
爬虫類好きの方も、お気軽にキャリアバンクにご登録ください。
(広報F)