2018 07 / 26
ペットの死が与える影響
某日、会社の水槽で飼っていた金魚が死にました。
出会った頃は、小さく可憐な金魚でした。
がしかし、数年の間にみるみる巨大化して、「鯉?」と聞かれるほどに。
最初は3匹、途中で2匹になり・・・・とうとうラスイチです!
社員たちに愛されつつ寿命をまっとうした、幸せなヤツでした。
軽いペットロス状態の社員もおりましたが、
まさに”自分のペット”の死で、肩を落としている女子を発見。
先日衝撃のペット情報で一斉を風靡したH嬢、
なんとその愛するカメレオンが死んじゃったらしいんですよ!?
(彼女の悲しみレポートはこちら)
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我が家で暮らしていたカメレオン『ジュニョン』ですが、
4月頃から目ヤニが溜まりやすくなり、毎日綿棒で目ヤニを取り除いていました。
ですが、目ヤニの量が多くなり、仕事後自宅に帰ると目ヤニで目が開かず、
病院受診をし、毎日目薬を点眼していました。
目が見えにくくなり、エサの捕獲がうまくできなくなっていき、
粉末をお湯で解き、冷蔵庫で冷やし固めたエサに切り替え与えていましたが、
ジュニョンは生きたエサ(コオロギ)が好きで、あまり食べてはくれず、
病院で処方された栄養剤も与えていたのですが、少しずつ衰弱していきました。
7月初めに力尽き、枝の上から落ちてしまい
そのまま天国へと旅立ちました。
我が家に来て1年4ヶ月と平均寿命より短い人生となってしまいました。
以前他のカメレオンも同じように目ヤニに悩まされましたが、回復したため、
今回も回復すると思っていましたが、残念な結果になってしまいました。
ストレスがかかりやすく飼育するのが難しい動物ではありますが、
改めて難しさを実感しました。
とても穏やかな性格で人懐っこいカメレオンでした。
現在ジュニョンのゲージはきれいに清掃し何もなく寂しいです。
一度カメレオンの飼育はお休みするつもりなので
今週にゲージを撤去予定で、ますます寂しくなりそうです。
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ううむ・・・「目やに」が死因とは・・・おそるべし爬虫類の世界。
それにしてもカメレオンの飼育お休みって・・・・
つまり補強せず、自然減ってやつ?
どっかのスポーツチームみたいな感じでしょうか?
H嬢曰く
「とりあえずはトカゲ1匹、犬1匹と暮らしていく予定ですが、
なんだかんだ言いつつ、仲間が増える可能性も否定できません!」
(まだ俺が居るから大丈夫!)
ケージと心の隙間を埋める”何か”と、これから出会うのかもしれませんね。
ちなみに残り一匹となった会社の金魚、
「ひとりになって寂しそう」という、社員の心配とは裏腹に、
めちゃめちゃ元気になりました。
(やっぱりひとりは気楽だよ)
この様子を見る限り
新しい金魚の投入は、しばらく見送るべきかと思案中です。
(広報F)