2018 12 / 10
齋藤壽(さいとう ひさし)さんが講演します
今年最後のオープンセミナーを、きたる12月13日(木)の夜に開催します。
今回は、珍しく「食」ジャンルの方。
「料理」業界の”大御所”、最近はホテルなどのプロデュース業でもご活躍のさいとう ひさしさんが、トリを飾ってくださいます。
「美瑛料理塾」塾長・・・
美瑛って、11月の週末に温泉行ってきたばかりじゃん。。
でも料理がまったく駄目な小生、失礼ながら存じ上げませんでした!
人気の「青い池」は、曇天のために鮮やかさはないものの、やっぱり青かった!
そして美瑛と言えば、なんといっても広大な「畑」と「丘」。
たしかに見渡す限り、こんな風景が広がって、夏なんか最高だろうな~~
でもこの日は小雪もチラつく冬の入口。さっ・・・寒さの質感がハンパない・・・さ・・さすがです大雪山!
そんな広大な敷地を、カーナビなしに標識と勘だけを頼りにドライビング・・・
ここでは有名な「木」があるのをご存知ですか?
(ケンとメリーの木)
(セブンスターの木)
いずれもコマーシャルで使った木が、名所となったようです。
オフシーズンでほとんどお店もしまって、観光客もほとんどいないのですが
レンタカーや観光バスがちらほら・・・それは日本人より、海外の方、特にアジア人が多かったのが印象的でした。
齋藤さんは、Web料理通信のなかで、そのことにも触れています。
そういえば宿泊した温泉ホテルで給仕をしてくれたスタッフも、半分はアジア人でした。
観光地のほうが、一足早く国際化が進んでいると実感します。
旭川空港も国際線ターミナルがオープンし、今後ますます海外からのグルメ客は増えること間違いありません。
その期待を裏切らない料理、素材、そして風景etc・・・
美瑛に世界中から人を呼び込むオーベルジュの仕掛け人、齋藤さんのお話を、ぜひお楽しみください!
オープンセミナーは、こちらからお申込みいただけます。
(広報F)