2019年8月アーカイブ
2019 08 / 30
昨夜の予想通り、旭川出張2日目は爽やかな青空が広がりました。
晴れてよかったニャ~♪
仕事の前に、早起きをして旭川の買物公園を散策したいと思っていたんです。
街頭には「プロ野球旭川開催」のタペストリーが
やっぱり”日ハム地元開催”を、道内各都市の市民は心待ちにしているのですね。
最近は試合のシーズンよく雨が降るので、球場関係者は毎年気を揉んでいることでしょうね・・・
1キロくらい歩くと、突き当りにはインパクトのあるオブジェがお目見えしました。
ぐわしっ!!
なにか歴史を感じるロータリーを通り過ぎ・・・(前方のビルは旭川商工会議所)
一番見たかった場所に到達しました!
それはこちら!
旭川のシンボルのひとつとして、市民に愛されている旭橋です。
重厚かつ優雅でちょっとレトロなフォルムの橋、やっぱり直に見ると迫力があって最高です!
旭川シンボルキャラクター、「あさっぴー」のベルトにも表現されているんですよ↓ この出張でやっと気がつきました。
それにしても雨上がりの空は高くて気持ちがいいですね。
さえぎるものが無く、じりじりと強烈な日差しが照りつけます。あぢぃ・・・・(汗)
早朝だからなのか、普段からなのか、滅多に観光客にはすれ違いません。たまに住民が散歩しているくらい。
旭橋を見物に来る人なんて、あんまり居ないのかもしれません。川の町、橋の町である旭川、たしかに地味ではあります・・・
函館のビックリするような観光客の数とは対照的です。
ここ旭橋のすぐそばに、「日本の都市公園100選」にも選ばれた旭川最古の公園があります。
常盤公園、ここも見てみたかったんですよね~
大きな池と樹林帯、水に浮かぶ蓮の花と、その間を泳ぐ鴨たち・・・ 一服の清涼剤とはこのことでしょうか。
旭川は都会と雄大な自然が共存していて、ストレスを感じない町ですね。
時々、旭川の人は保守的だと声も耳にしますが、良い意味で「現状に満足している」からではないかと思いました。
さあ、木陰が気持ちよい「7条緑道」を通って、駅前のホテルに戻りましょう。
さ・・・さすがに早朝散歩4キロは歩き疲れました。しかしまだこれからが本番、疲れている場合ではありません!
今日のミッションはこちら!
キャリアバンク旭川支店訪問であります。
右側の大きなビルでーす。
旭川市一条通9丁目50番地3
旭川緑橋通第一生命ビルにテナントとして入居しております。
ちなみにビル入口の目印は、1F薬局のサトちゃん人形かな。
ビルのロビーには、シュッとしたオブジェが・・・お金かかってますね・・・
3階でエレベーターを降りたら・・・・
そのまま前進していって・・・
なにやら貼紙があります。え~っと、なになに・・・?
ノック
↓
入室
↓
ベル
日ごろ無意識にやっている行動も、こうして改まって書かれると、一瞬わけがわからなくなります。
この手順を間違えると、叱られちゃったりするのかな~
など、どうでもいい妄想が膨らみつつ、「こんにちはー!」とマニュアルに無い行動を加えてみました。
奥からダッシュで飛び出してきたN社員。
「お待ちしておりましたー!(笑)」
「いらっしゃい!」と、T支店長も出迎えてくれました。
こんな感じなんです旭川支店、あいにく営業A君は出ちゃったけど、どうぞどうぞ~
社内は綺麗に整頓されていましたが、小生が唯一気になったのが、片隅に置かれていたこちら。
むむっ・・・・
支店長「あ、バレちゃいました?実はこれに水を汲んで、コーヒー落とすときに使ったりしてるんです」
水汲み場は、近くの酒造メーカーにあってもちろん無料。どんな高級なミネラルウォーターもかなわない・・・最高の贅沢じゃないですか??
さすが川の町旭川。大雪山が育む豊かな天然水は、市民に恵みをもたらしています。
旭川は年々シャッター街が増えて、人口も減っているとのこと。
小生の目には、どの地方都市よりも経済の骨格がしっかりしているように映ったのですが・・、やはりぱっと見だけではわからない事実があるのでしょう。ううむ、ここに住んでもいいかも、ってちらりと思った自分はまだまだ甘かった。
頭を丸めた営業マンM、しっかりものN女子社員、程よい和気あいあいさと真面目さのあるキャリアバンク旭川支店、頼もしさを感じました。
旭川の人材確保は、私たちにおまかせください!
というフレーズがビシッと決まる一枚が撮れました。みんなありがとう!
午後からの仕事に向けて、今日もクリスタル橋を渡りました。
現場近くの「道の駅」でランチタイム。
メタルあさっぴ~が、夏の装いで佇んでおりました。
旭川はどこを見ても、この「あさっぴ~」を皆がチラシや看板に取り入れていました。
ここまでキャラクターが”一枚岩”な所は珍しい気がします。
この「北海道第二の都市」が持つ”控えめな自信””ゆるぎない頑固さ”は、意外とあなどれないし、逆にすごく素敵だな
と、小生は新鮮な驚きをもって帰ってまいりました。
(広報F)
2019 08 / 29
旭川といえば買物公園・・・・合ってます?
1972年にできた、「日本で最初の歩行者専用道路」だそうです。
とにかく道幅が広い!車を気にせず、フラフラのんびりお買物を楽しめるホコテンって、いいですよね。
ちょっと人通りが少ない気もしますが・・・
いまは商店街よりもショッピングモールに押され気味なのでしょう。
そんな買物公園に面して、ドカーンと建っている”マルカツデパート(旭川市2条通7丁目 )”が、この日の取材先であります。
こちらの5階にある「旭川まちなかしごとプラザ」は、仕事に関する相談施設がまとまって入居しています。
・ハローワーク旭川
・ジョブカフェ・ジョブサロン旭川
・マザーズ・キャリアカフェ旭川
・アクティブシニアサポートセンター旭川
・旭川市職業相談室の各窓口
・あさひかわ若者サポートステーション
まさにワンストップサービスの理想形、ビル入口にもわかりやすく表示がされていました。
エスカレーターを上っていくと・・・・
すかさず気の利いた看板が!
かゆいところに手が届いてる・・・・
おおっ・・・・・
これまた広々スペースが現れました!
手前の入口は、ハローワークやジョブカフェが入居しているので、受託事業のジョブカフェ・ジョブサロン旭川を覗いて見ました。
「あ!聞いてますよー♪ でもこれから面接なんですスイマセン」
T女史は、忙しいさなかに飛び込んできた珍客にも、瞬間的にポーズをキメてくれました。
「こんなんでいいですか~?」
ビシッ!所要時間数十秒。
できる女は絵になります。ありがとうTさん!
つづいて奥の入口を覗いてみると・・・・
ありました!
今回の取材のメインターゲット。
キャリアバンクが受託している「あさひかわ若者サポートステーション」は、働きたいと思っている15歳から39歳までの方を対象に、働くための一歩を踏み出せるようにサポートしています !!
というわけで、今日はスタッフが全員集合で記念撮影に応じてくれました。
(あ、Hさんゴメン、ちょっとよそ見になっちゃった!)
印象的だったのは、部屋が開放的で明るいことです。
左のH社員は、パソコン教室でインストラクターや就職相談の経験もある女性。
彼女が部屋の飾り付けやチラシを細やかに工夫している効果が、随所に現れていると感じます。
就労支援というカテゴリーで言うと、サポステは求人に応募する前段階で足踏みしている方に寄り添える場所。
すこしでも気軽に立ち寄れるよう、明るく清潔感のある雰囲気作りは重要です。
仕事が決まらない子供を心配して、親御さんが相談に来るケースも多いらしく、こんなセミナーも人気のようです。
講師を務めるS田氏は、札幌から移り住んだ旭川でも、腰をすえてみなさまの就労支援をお手伝いしています。
「今は単身赴任ですが、以前旭川支店勤務だったT次長が住んでいた下宿に入れ替わりで入りました。食事の心配も無く快適です」
とのこと。
奥さまご安心ください!
彼に、「旭川に来て、札幌と違うなと感じた点は何ですか?」と聞いたところ
「旭川って、いたるところに座って休めるスペースがあるんですよ。
だからみんな食事したり勉強したり、くつろいでます。」
たしかに、サポステ前の広い通路?広場の壁一面に、「漫画」がびっしり並べてあり、老若男女が自由気ままにくつろいでおりました。
↓ちょうど黄色い部分
本棚を撮ろうとした時は、利用者が居て撮影できなかったのですが、「漫画喫茶?」「レンタル?」と思うほどのボリュームでした。暇つぶしをするにも格好のスペース、なんかこう・・・気負わないゆるい空気こそ、人を呼ぶには大事なことだと思います。
いつか機会ががあれば、その漫画本のラインナップに注目してみたいです。
そういえば近くのファッションビル「フィール」も、自由に座れるスペースがいっぱいありました。
ブランドショップがテナントで沢山入居しているし、OLたちもお洒落なんだけど、勤め人も学生も、オープンに軽食を食べたり、勉強したり、思い思いのスタイルで過ごしている・・・
なんかこう、札幌よりも”自由とおおらかさ”を感じました。
サポステの皆さんに見送られ、次の仕事の目的地、大雪クリスタルホールに向かいます。
ちょうどランチタイムだけど、さほどお腹も減っていない、さて・・・・・・旭川駅構内を見渡すと
目に飛び込んできたこの看板。
旭川出身A社員の言葉を思い出しました。「旭川の名物といえば、ジュンドックです」
どんな食べ物だったか、説明は既に覚えていませんが、エビフライとチキンカツがあるんだ、とりあえずエビにしておくか♪
キヨスクのお姉さん曰く
「あたためていいですか?。1分ほど蒸らしてからお召し上がりください。熱いのでお気をつけて」
はて、温めるって・・・・?
せっかくだから、駅の裏にある北彩都ガーデンセンターのベンチで、解放的なランチタイム。
「アチチチチチチ・・・・・!」
熱くて素手で持てません、初ジュンドック。(400円也)
予想外のライス登場・・・・・
うまい・・・!ううむ、なんだろうこの「チマキ」でも洋食でもない、不思議な感じ。お米の味わいがサイコーです。
そして旭川の自然が、最高のスパイスになりました。
目の前を流れる雄大な川。
咲き誇る花々・・・(ちょっと時期ハズレだけど)
かすかに聞こえる虫の音に、秋の気配を感じます。
ゆっくり休憩したいところでしたが、途中からポツポツと小雨が降り始めました。
いかん、急がねば・・・・
ふ~ん、忠別川っていうんだ。
旭川は川の町であり、橋の町でもある・・・と、事前の下調べで始めて知りました。
ひょっとすると、子供の頃、学校で習っているのかもしれませんが、こうして訪れて実感することって多いです。
ただ、橋の名前はちょっとチャラくないですか?
旭川駅から「旭川市大雪クリスタルホール」「旭川大雪アリーナ」など主要コンベンション施設までの距離が近くなり、市民の移動が格段に便利になったそうです。橋って大事なんだな~。
その後、雨はしだいに土砂降りとなり・・・・
一仕事を終えて、再び通った買物公園の有名な彫刻「サキソフォン吹きと猫」もこのありさま。
ビショビショだニャ~・・・
日没の頃、ようやく雨が上がり、黄金色の夕焼け空を見ることができました。
な、なんだろう、この激しく眩しい夕日は?
明日の天気は期待できそうです!・・・・つづく。
(広報F)
2019 08 / 28
現在、九州で大雨の被害が拡大しているようです。
各地で住宅や道路が水につかり、身動きできなくなった車からの通報も相次いでいるとのこと。
佐賀市では1時間に100ミリを超す猛烈な雨が降り、市中心部の広範囲が浸水。
JR佐賀駅も冠水するなど市民生活に大きな影響が出ているそうです。
佐賀はキャリアバンクもジョブカフェ事業などでかかわりが深い地域です。
しかも、たまたまそこに出張に行っている人材開発事業部の男性社員Yがおります。
とりあえず無事は確認できました。
YAHOOのトップページで・・・・・↓
途方に暮れるY社員
証拠画像も届きました。
リアルで浸水被害を感じます。
みなさま、くれぐれもご無事に!一刻も早く雨がおさまる事を祈ります。
(広報F)
2019 08 / 27
実は先週、旭川に出張してまいりました。
こんどは高速バスで・・・・実はバスも好きなタイプです!いまはWifiフリーで快適ですし、トイレもついてるし♪
しかし、JRのトイレよりも、格段に揺れが激しいと改めて感じました。やはりレールの上を走らないぶん、揺れの方向が読めません!
男女ともに苦労しながら用を足しているのがよくわかり・・・と、出だしからクサイ話で失礼いたしました。
旭川に仕事で訪れるのは何年ぶりでしょう・・・
高速インターチェンジ出口の、この看板にキューンときました。
遠い昔に、旭川ではじめてオープンするイオンの立ち上げの際に、派遣スタッフ募集対応の仕事で関わっておりました。
鷹栖(たかす)インターの近くだったんですよ。
もちろん観光する暇なんてゼロ。ホテルに帰るのはいつも夜中でした。大雪山から吹き降ろす風が、冷たくてビックリしたのが忘れられません。
苦労しましたが、今となっては懐かしい思い出です。あの頃のスタッフさんたち、元気かな~。
あれから長い年月が経ち・・・いまや旭川にはイオンが複数店あるんです、ショッピングモールも当たり前の存在です。
ほどなく旭川駅前に到着しました。
今日も今日とて、どよ~んとした天気の取材日。出張の日は天候に恵まれないタイプです。
しかし噂には聞いていましたが、旭川駅は立派です!
最近リニューアルされたそうで、綺麗ですしデザイン性が高いです。
そして広々・・・・
驚いたのは、駅前広場の地面から、突然こんなものが噴きだして来たことです!
えっ!!???
いいの??
ここ、人が通るんじゃないんですか??
枠にとらわれない旭川デザイン、ダイナミックだなぁ~~~!この噴水が9箇所くらいあるんですよ。
ちびっ子大喜びで走り回っていました。蒸し暑い日だったので、爽やかな気持ちになりました。
そして旭川駅についてすぐ、一等地で目に飛び込んだのがこちら
クスリのツルハです!
◎ツドラじゃない、旭川はツルハ帝国なんだ~、と、市内あちこちで実感させられました。さすが旭川発祥の地場大手企業!
西武デパートの跡地にも、ツルハが建つようです。
そして、ここにもあったか~!高級食パンのお店、旭川駅前にあるんですね。
一瞬買いたい衝動に駆られましたが、行列を見て即、却下です!仕事仕事!
旭川駅構内はゆったりとした広さ&高さで、ストレスフリーです。
そして、あちこちに「木材」をふんだんに活用したデザイン。
「旭川家具」で有名な町でもありますからね
ほら、あちこちに、さり気なく・・・一般人が座るベンチやイスも、高級品ではありませんか??
しかし、木の効果って想像以上ですね。
噂には聞いていましたが、実際にその場に立つと「ぬくもり」「柔らかさ」が伝わってきて、旅人の疲れを癒してくれそうです。
そして初日から幾度と無く目にしたのはこちら
なんですか?「北彩都」って??(詳しくはこちら)
どうやらものすごい気合を入れて、旭川がまちづくりを行ったようで、それがこの駅周辺の模様です。
さすが北海道第二の都市!むしろ札幌よりカッコよくないですか??サツエキもっと頑張ってほしいです。
旭川出身のA社員曰く
「旭川の人間って、札幌の人からお土産とか何か貰ったとき
『あ、でもこれ旭川にもあるよ』
って言うんです」
ううむ・・・そこはかとなく負けず嫌い魂を感じます。
果たしてそんな旭川で取材はスムーズに運ぶのでしょうか、次回に続く・・・
(広報F)
2019 08 / 19
久しぶりに、社長・佐藤良雄のネタをお送りします。
(隠れた読者ファンが多いようなので)
わが社長は、仕事人間であることは当然ですが、なにごとも”目標を持ってチャレンジ”しないではいられない性分です。
(なんたってキャリアバンクはベンチャー企業から今日に至っております)
そんな社長が今年掲げた目標のひとつが
「富士山登頂!」
・・・・・・・・・・・・ (←周囲の反応)
ここ最近、登山というレクリエーションにも手を広げ始めた社長。
たしか昨年あたり、羊蹄山でコテンパンにやられたはずなのに、どうして日本の最高峰に宣戦布告ができるのでしょう。
ある意味、その不屈の精神に敬服いたします。
登頂したのは、8月11日「山の日」、もう超満員まちがいない日取りです!
グループ社員数名(富士登山経験者含む)をお供に、いざ決行!
翌日に社長から送られてきた画像は・・・・
ふむふむ、どうやら五合目からのスタートのようです。ここには大きなレストハウスがあり、その中にあるこの郵便局。
ここから便りを出せば「俺、富士山登った!」という証明や記念になります。
小生、『山登り』とは、
「己との対峙」
「山との静かな語らい」
だと思っているんですよね。
・・・・・・って、誰も聞いてないようですね。
なんですかこの混雑ぶりは・・・・・
下手な地方都市より人が多くないですか!?
いまや富士山で心の洗濯はできそうにないようです。
ご来光の写真データもありました。
さすがに素晴らしい!!
来年のカレンダー(1月)や年賀状にも使えそうです。
思わず手を合わせたくなりますね。
日頃の邪念が取り払われていく・・・・・
そしてふと、周りをみれば・・・
・・・どんだけ登ってるんですか!!??
富士山のオフィシャルサイトには、「混雑」に関する予報やアドバイスが記載されています。
それにしても、大渋滞・・・。逆に超スローペースだったので、初登頂でもなんとか乗り切れたようです。
社長が送ってくれた画像はここまで。
後日、同行した社員から届いた画像で、ようやくその登頂の全貌が明らかになりました。
これ、相当ハードじゃないですか?
8合目にようやく到着。
この日は山小屋にて、食事と仮眠とスケジュールが決まっております。
メニューも全員カレー!社長だろうが誰だろうが、扱いは同じなのであります。
社長曰く「ルーが少なかった」ようです。
睡眠スペースは、一人1畳程度。ここも全員同一待遇だそうです。
夜は更けて・・・・
こちらのサイトによると
深夜の真っ暗な時間から歩き出し、山頂でご来光を目指す人が多いため、
朝3時ごろから5時ごろの八合目から上がもっとも混雑し、渋滞が発生します。
社長たちは午前2時に山小屋を出発した模様。
真っ暗な山道を歩くって、どんな心境なんでしょうね。
これら苦労も、ご来光を見た瞬間、吹き飛んだことでしょう。
登頂を果たした者同士、固い絆で結ばれたこと間違いナシです。
ちなみに富士山ルートには、途中から馬の助けを借りられる部分もあるようでして・・・(有料)
えへっ♪
目立っちゃいますね。
もうこのポーズをとるしかありません。
6合目から5合目まで、馬の助けは借りたものの、無事に富士登山やりとげました!
みなさま、ご心配おかけしましたが、お陰さまで社長は今日も元気です。
(広報F)
2019 08 / 15
今日はいつも笑顔が涼やかなK社員からの、内容も涼しいレポートです。
(どっちが本人かはご想像におまかせします、では始まり始まり・・・・)
お盆なので、こわい話をしたいと思います。
霊やお化けが見える・見えないの話です。
皆さんの中にも「見える」人がいるかもしれません。
私はまったく見えないのですが、前職では「見える」人が複数名いました。
その方々の話をまとめると・・・・・
いわゆる霊というものは周波数なのだそうです。周波数を調整できる人は霊が見えたり声が聞こえたりして、調整できない人は見えたり聞こえたりしないそうです。周波数を自分で調整できる人は「チャンネルを変える」と表現し、自分で調整できず、何かの拍子(例えば「疲れている」「眠い」「親しい方の死により悲しみのあまり錯乱状態になった」など)で見えるようになる方は「突然スイッチが入った」と表現します。
「見える」人はあまりに見えすぎて、人か霊かの判断が付かないそうです。当然足はあります。例えば新宿駅の改札口など人ごみの激しい所には、確実にいるそうです。しかし、その中の誰が霊なのかは分からない。じゃあ人か霊かの判断するネタは何なのか? というと、服装(例えば戦争中に履いていそうなモンペを着用)や髪型(バブル時代のような盛っている感じ)で
「あの人、多分そうじゃないかな~」
と考えるそうです。ただその人に
「あなた幽霊ですか?」
と肩を叩いて聞くわけにもいかないので、結局は判断できないとのことでした。たまに霊らしき人と目が合うそうですが、その時は霊の方がビックリするようです。
そこで私はその「見える」人に
「じゃあ、どこで見たら人か霊かの判断ができるんですか? 学校ですか? 病院ですか? それともお墓ですか?」
と聞いたところ、
「高速道路」
と、意外な答えを頂きました。近くに故障車が停まっている訳でもなく、工事中のような作業着ではなく普段着を着ている人が、中央分離帯に一人でぽつんと立っているそうです。さすがにそんな所に普通の人はいないだろうから、
「この人は俺たちが住んでいる所の人間ではないな」
と判断するのだそうです。どれくらいの間隔でそのようない人がいるのかを聞いたところ、東京~名古屋間(およそ350㎞)で2~3人はいるそうです。北海道で言うと札幌~函館間はそれよりも短いですが、それでも1~2人はいてもおかしくないね~なんて話をしています。
そこでお盆休みの話に戻りますが、この時期、里帰りやレジャーなどで高速道路を使う機会が皆さんもあると思います。
事故を起こして、
「あの人、○○の高速道路で見たよ」
なんて後で言われることの無いよう、安全運転を心掛けて頂ければと思います。
(あ、僕ふだんはちゃんと人材紹介の仕事してますので安心してくださいね)
~~~~~~~~~~~
周波数って、エフエムだけかと思ってました。
しかも目が合ったら、霊のほうがビックリするんですか?それもまた怖いよ~!(涙)
以上、いつも以上にマニアックなお話でした。
(広報F)
2019 08 / 14
とうとう今朝、南区に連日出没していたヒグマが射殺されました。
北海道らしいニュース、と、のどかに言っていられない程の出没率、気の毒ですが人間社会ではそろそろ限界の頃合いでした。
合掌・・・・・
社内の南区住民をリサーチしたところ
「実家がわりと近くて、母親から”熊よけのベル”を持たされそうになりました」
という女子発見、でも結局持ち歩いていないとの事、まだリアリティが足りないな~と取材を続けたところ
とうとう「実際に熊を見た」という南区住民Aを発見!
「7年前ですけど、南区が熊出没で大騒ぎになったことがありました。
とある日曜の午後、日ハム戦をテレビで見ていたら、なんか庭の枝がバキバキ折れる音がするんです。
見たら、黄金色に光る絨毯が庭を流れていたんですよ。。」
(↑実際は熊の毛が”黒光り”して、このように肉眼に映ったそうです)
住民Aの悲鳴で驚いた熊は逃走・・・・その後テレビの取材が続々入って、彼女は一躍有名人になったようです。
ううむ・・・昔のこととはいえ、やはり目撃者の証言はリアルです。
今回の熊も、山に帰ってくれれば撃たれずに済んだのに・・・、人間社会に慣れ過ぎると、悲しい結末が待っていますね。
小生が最近会った熊といえば
やはり夏祭りに来た「やべーべや」でしょうか。
「はたらくだ」とのツーショットに応じてくれました。ううむ、相手に不足はありません。
やべーべや、言葉をしゃべったりキュートな足音がしたり、けっこうかわいくて人気者でした。
昨年お招きした「メロン熊」とは、タイプが正反対でしたが・・・
このように北海道を代表する動物、と言って間違いないヒグマです。
先日開催されたsapporo55夏祭り、外は30度オーバーの蒸し暑さ、会場も熱気に包まれておりました。
祭り至上はじめて、移動販売車を呼んで話題のタピオカを歩行者達に売りまくりました。
う~ん!んまい!
気がついたら、やべーべやも親衛隊と一緒にタピオカを買っていました。
西日が照りつける中、熊さんおしごと頑張ってくれました。
家に帰っていく後姿、おつかれさん!
撃たれないように気をつけるんだよ!
(広報F)
2019 08 / 09
某日の社内風景。
「あれ?赤ちゃんがいる・・・」
スタッフのつぶやきに振り返ると、K社員が確かに子供2名連れてきてました。
ん?彼女のお子さんはもうちょっと大きかったような・・・
「甥っ子と姪っ子なの~、えへへ♪ 孫じゃないわよー!」
どうやら妹さんが札幌に来ているようです。
本当のママはエレベーターホールで休憩中、その間お子様はおばちゃんの勤める会社を見学中。
大人気なのがこちら、生後1年に満たない男の子です。
ぜんぜん泣かない、そして愛嬌がある。
「どれどれ・・・」
男性幹部に抱きかかえられて、嬉しそうなBABY。
「男子の扱いのほうが楽だな・・・」とつぶやく部長。日頃の苦労がしのばれます。
社内を練り歩くと、赤ちゃんを見てみんな笑顔になります。
「わ~かわいい♪」
ベトナム人Aちゃんとも国際交流のタッチ。
「かわいい!ちょっと抱かせて~。懐かしい~♪」
「どれどれ~」
「いいこだね~」
「ありゃ~、耳の後ろの匂い嗅がせてくだちゃい♪(クンクン)」・・変態?
過去に生んだ人、育てた人を中心に回ってみましたが、みんな何の躊躇もなく、自然に抱き上げて喜んでいました。
子供って、この年頃がいちばん可愛いらしいです。フムフム。
だれが抱き上げても前々平気、
なかでも183センチのK社員がヒョイと抱き上げると、高さに大喜び。
K社員「あ~!これで午後もがんばれそうです!」
赤ちゃんの充電力、凄いですね。
(広報F)
2019 08 / 02
某日協賛&参加した、「シティサマーパーティ2019」についてレポートします。
この日も”モワッ!!”とする蒸し暑さに道民は驚いていました。
「も~~っ!誰かストーブ焚いてるんじゃないの!?」と思うほど、違和感のある暑さです。
札幌パークホテルのビアガーデンを横目に、少し遅れて会場に乗り込みました。
毎年開催される、地元OLが1,000人集まる一大イベント。
メイン会場B1に下りていくほどに、室温が下がっていくのがわかります。
女性の熱気に負けないよう、キンキンに冷やしてくれてるんですね!気持ちいい~!!
キャリアバンクは昨年から、イベントの袋協賛をしています。
1,000人の女性が当社の紙袋を持っている姿、壮観で嬉しいですね!!
入場は無料、
お得がいっぱいの楽しいイベントだけに、申込みは倍以上とのこと、そこから抽選で選ばれた女性だけが集結するパーティ。
今年のテーマカラーは「ブルー」、青を取り入れたスタイルで来場すると、何か嬉しいチャンスがあるらしいです。
いざ、場内へ!
ぐぉおおお~~~~・・・
い、いっぱいいる~~・・・
サンプルの配布やタッチ&トライのブースが大人気
PRスタッフもブルー着用です
女性は癒されることが大好き
一番人気の化粧品はアルビオン、最後の最後まで行列でした。
ゆるキャラも安定の人気ですな。
今回は札幌市雇用推進課のブースに、キャリアカウンセラーたちが出張しました。
が、とにかくオープン直後は、相談よりも各ブースの魅力的な試供品に注目が集まります。
もちろん、試食・試飲ブースも多数、あぁ・・マンゴーのアイスが気になります・・・
まずはアンケート調査に答えていただきながら、OLさんたちとの接触をはかります。
頼れるお姉さんが、お待ちしていま~す♪
会場は大賑わい、それでもやがてチラホラと、お仕事に関する相談を受けるように・・・
オフィスライフ、人間関係、結婚後のキャリアなど、悩みは尽きないようです。
受託事業の「ここシェルジュsapporo」についてもPR。
当社で人気講師としても活躍しているM先生も、素敵なブルーの衣装で訪問してくださいました。
さすが元CA,現役時代、海外で買った民族衣装だとか、お似合いです。
やっぱり女性のイベントって、華やかでいいな~
こうしてブースで来場者の対応をしている間も、
隣のステージでは島田修平の占いトークショーあり、ロビーではフード屋台やアルコール販売あり、2階では各種セミナーあり、なんだかもうカオスな世界と女子パワーで、カウンセラーのエネルギーが・・・
こ、ここはやはり、養命酒の一杯で気つけをさせてもらいましょう。
と思ったら、かなりデカかった・・・
会場オープンから3時間半が経った頃、少し人が減りかけた会場に、女性達が再び集結してきました。
いよいよ恒例の大抽選会が始まるようです。
(自分の番号が呼ばれたらどうしよう・・・♪)
という、女性達の欲望 ワクワク感が渦巻いているのがわかります!
番号が読み上げられるたびに、悲鳴とともにステージに走っていく女子
それを静かに眺める女子たち・・・の図。
いやぁ・・・本当に女性は元気です!
めいっぱい仕事帰りを楽しんでいるOL達、きっとこの一週間がんばれると思いました。
カウンセラー達 「来年は来場者で参加したいなぁ・・」
ごもっともでございます。
ミッションを終えて会場を出ると、とっぷり日は暮れておりました。まだ30度近いかも・・・
「と・・とりあえず、どこかで軽く飲んで行きましょう」
ということで、入ったお店は
やっぱりオヤジ系。
現実逃避はできないカウンセラーなのでした。
(広報F)